「子どものマスク」だけをテーマにした市民グループを立ち上げます!! [2022年06月15日(Wed)]
北海道苫小牧市は小学校の運動会シーズンです。
新聞でもある学校の運動会が紹介されていました。 でも、みんながマスクと手袋をして玉入れをしていて…。 ここまで極端な学校ばかりではないようですが、そういう学校がマスコミには取り上げられる。 ある学校の教頭先生と話をする機会がありました。 そこでチラッとマスク着用のルール?が変わった件について話をしたら、登下校の際も話をしながら帰るのならマスクを着用しなさいと指導しているとのこと。 子ども同士が友達といるときは密着しないわけがない。 これでは今までと何も変わらない。 先日、運動会帰りの親子の姿を多く見かけました。 その日は、天気が良くて久しぶりに20℃を超えたんですよ。 でも、ほとんどの親子がぴっちりとマスクを…。 子どもの感染割合、発症後の回復力、重症化の少なさから見て「着用が基本で外してもいい場合がある」というのはおかしなこと。少なくとも「着用してないのが基本で場合によっては着用する」のが当たり前だと思うんですよね。そうしないと健康を害するだけです。 そこで、「子どものマスク」だけを活動のテーマにした市民グループを立ち上げようと思います。 目を三角にして、どこかに文句言ったり無理やりな行動をしたってダメです。多くの人が現状は「仕方ないなあ」って受け入れているのですから。 それより、自分たちの行動を通して、「あれ?そういえばそうだったよなあ」とか「もう、それでいいんだよなあ」って思ってくれる人が増えてくれるようにしたほうがいい。 その方が私たち自身も楽しいし、学べるし、私たちができるのはそういうこと。 以下に活動の大まかな内容を示します。 一緒に考えてイベントを企画してくれる方を募集します。 メンバーが7人以上になったら活動を開始しようと思います。 (ならなかったら仕方ない、自分が思ったようなニーズが無いと思って中止です) 共感できて一緒に活動したいと思う方、ぜひ、連絡ください!! (今のところメンバーは私含め4人です) ============================= 会の名称(仮) まるごとの笑顔と胸いっぱいの空気 活動内容 ○「子どもは基本的にマスクは不要!」という提言書作り。 自分たちが持っている知恵と知識と情報を組み合わせ て、自分たちで提言書を作りましょう。「提言書」と言 ってもそんな小難しいものじゃありません。 「誰か」の作ったものを使うんじゃなく、拙くていい から自分たちで作りましょう。 ○みんなで楽しいレク 様々な外遊びや楽しいレクでみんなで遊びましょう。 子どもたちがマスクを外して胸いっぱいに空気を取り 入れている姿、マスクで隠されない丸ごとの笑顔を社会 へ発信しましょう。 募集対象者 苫小牧市内と苫小牧市に隣接する市町村の方。 (一緒に遊ぶことがあるので) 年齢や子どもの有無、もちろん性別は問いません。 活動の基本 ○「大人のマスクとワクチン」は活動の対象外。 ○普段はマスクをしてなくても、どこかに提言書を持ってい く等の場合はマスクをするなど、目標のためには臨機応変 に対応することは必要です。 ○誰かに対抗したり攻撃したりするために活動するのではな く「子どものマスク要らないんじゃない?」と投げかける 活動です。 活動の期間やペース等 長くても年内までと考えています。 できれば全員揃って欲しいと考えているのは最初の1、2回 と解散時くらい。あとはLINE等でのやりとりで。 申込先 Eメール pucca-fukutoma@asahinet.jp いしだ ひでと(北海道苫小牧市在住) 申し込み時は、お名前のみお知らせください。 こちらから返信したときに、会の運営に必要な最低限の情 報だけお聞きします。後はみんなでお会いした時の自己紹介 で。 |