北秋田〜後生掛〜盛岡の旅番外編2 [2010年01月28日(Thu)]
番外編の続きです。
大水槽は、上から覗くわけですが、 なかなか見応えがありました。 なんか落としたら、 あっというまに食べられちゃうそうです。 ↑なんかくれるのかと、カメが上がってきました。 ↑真ん中の緑色の美しい魚は、確か「シイラ」です。 最後にはお知らせがあり、 2月の節分辺りの期間中、 なまはげの格好をしたダイバーが餌やりをするそうです。 スーツに沢山のおもりを付けないと 潜れなくて大変なんて裏話も聞かせてくれました。 で... (なんてったっけ、潜るときかぶる奴、ヘルメットでなくて) まあいいや、そのなまはげの顔をしたソレをですね、 誰かかぶってみませんかと言ってくれたんですが、 誰も手を上げません。 「じゃあ私が」と言いそうになりましたが、 ちょっと気が引けてやめました。 見学が終わって戻る途中、 前を歩いていた親子連れが、 「おかあさん、かぶってみればよかったのに」 「普通は、大人はあんなとこで『かぶる』なんて言わないわ」 一応私も、「普通」のラインに留まったらしいです。 それにしても、バックヤードに入れるなんて貴重な体験。 水族館としては大変でしょうが、続けて欲しいものです。 そういえば、こんな写真も撮ってました。 ジオラマじゃありません。 本物です。 ペンギンは、 子どもの頃から変わらずに私のアイドルですが、 しかし、なんで彼らはこう、固まっているのでしょう? 何を考えてるんでしょうね。 勝手にそれを想像するだけで、楽しいんですけど。 そうだ盛岡では、 「正食普及協会」に行きました。↓ とても趣のある建物で、 添加物を極力排除した食品や 美味しそうなパンも並んでました。 カミさんはここに来るのも楽しみの一つで (良かった、こっちは開いていて) ロシアンビスケットを購入。 今、それを食べながらブログを書いてますが、 素朴でとてもとても美味しいです。 でも、歯が折れるかと思うくらい堅い。 表面が堅いんですね。 中はホロホロしてる。 カンパンをリッチにした感じ。 差し歯の人はご用心だな。 秋田、岩手はとても良いところですね。 食べ物も美味しいし、 北海道とは違う、 歴史とか風土とかに育まれたものを感じます。 まだまだ、行ってみたいところが沢山有ります。 いつかきっとまた。 今度は、片方ずつもっとゆっくりと。 |