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市民提案制度その3 [2009年12月24日(Thu)]

 22日の続きです。

 「要望型」から一歩抜け出して、

「政策提案」に変わっていくにはどんなことが必要なのでしょう。

 大前提として、「政策提案は社会全体に投げかけるもの」、

すなわち「賛成する人と反対する人に説明できるものをつくるんだ」

という覚悟が必要です。

 具体的には、次の3つが必要になるでしょう。

 @誰にでも理解できる様に「根拠」を揃え、示す事
 A実現するための「方策」を示す事
 B提案の「長所と短所」を示す事

 提案するのは、現在の社会に何か問題がある、何か不足があると

思うから行うのです。

 だから「根拠」とは、

「現在の問題や不足」を示すことであり、

 また「方策」とは、

提案を実現するための「手順や方法」を示すことと、

同時に「提案の法的な根拠」を示す事です。

 公園を例にして、

もう少し考えてみましょう。

 「小川が欲しい」
 「木製の遊具が欲しい」
 「子どもとお年寄りが遊べる施設が欲しい」

 「欲しい」のは分かった、

それが「何で必要なのか」

それをできるだけ多くの人に分かる様に示すのが

「根拠」です。言葉の他データも必要な場合があります。

 次に、じゃあ「どうやって作るのか」

ここを示してこそ「政策提案」です。

 例えば、この提案は役所の財政問題がネックになりそうだなと思ったら、

それに対応できる手順や方法を示す事です。
(埋もれている職人さんと協働するとか)

 そして「長所と短所」

どんなことにも光りと陰の2面性があります。

 すなわち、現状にも提案にも「長所と短所」があるはずです。

 だから、それをみんなに分かる様に明らかにし、

その比較検討や選択を公平に、

多くの市民が参加してできる様にするために必要です。

 小川や木製遊具には、

自然とのふれあい、情操教育などの長所と

安全性や保守管理等の負担増という短所があるでしょう。

 次回は、じゃあ具体的にどんなことをしていけばいいのか

考えてみましょう。
Posted by がばめん太 at 07:07 | 自治、協働、参加 | この記事のURL | コメント(0)
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