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陳情は不採択になりました 第1回 [2022年03月14日(Mon)]

 今年1月21日のブログ記事(募集記事だったので現在は非公開)で一緒に陳情者になってくれる方を募集した「新型コロナウイルスワクチンの5〜11歳の子どもへの接種」に関する陳情は、3月9日に行われた苫小牧市議会厚生委員会で審議され、不採択となりました。
 委員会での不採択の結果は、本会議でも審議され、結果はやはり不採択となりました。

 一緒に陳情してくれた51名の皆さん、ありがとうございました。
 残念ですが、仕方ありません。

 ここで「なんで不採択なんだ! ○X▲□!!」と叫んでも意味のないこと。

 一緒に陳情者になった方への責任がありますから、最終的な陳情内容を報告するとともに、この陳情に対する市議会の議論を紹介します。
 併せて、陳情ってどういうものなのかを一緒に紹介していくことにしますね。

 まず、陳情書の最終形を載せます。
 1月21日のブログや集会などで、陳情者を募ったときに公開した「案」とはスタイルが変わっていますが、内容はほとんど変わっていません。
 載っていない部分は、委員会での陳情説明で読み上げました。


 ===陳情書===

 5歳〜11歳の子どもへの新型コロナウイルスワクチン接種券の配布については、その接種の可否を保護者が慎重に判断できるような方法で行うことを市議会から苫小牧市に働きかけることを求める陳情

《陳情趣旨内容》
 国内で新型コロナウイルス感染者が初めて発見されてから2年以上経過しますが、5〜11歳の子どもは感染が少なく(19歳以下人口の96%は感染または発症していない(R4.2.8時点))、発症してもほとんどが軽症で重症・死亡がほぼなく、インフルエンザのような深刻な子ども間の感染拡大及び大人への感染拡大はありません。
 そもそもワクチンは厚生省が示しているとおり感染予防ではなく重症化予防が目的です。  
 感染予防ではなく重症化予防が目的であるワクチンを、感染しても重症化しない子どもたちに接種することは理屈に合いません。(特別な疾患がある場合を除き)
 新型コロナウイルスワクチンは、多くの大人が接種後に体の不調を訴えています。しかも因果関係は不明とされていますがワクチン接種後の死亡の届け出が1,400件を超えており、子どもたちにこのワクチンを接種することはかなりのリスクを覚悟することになります。
 以上のような、現在の子どもの感染・発症状況、ワクチンの目的、ワクチン接種後の副反応を踏まえると5〜11歳以下の子どもたちにその接種を奨励するほどの事態が生じているとは考えられません。
 長く生きてゆく子ども達の健康は、大人が最大の慎重さを持って守らなければなりません。
 よって、これから予定されている5〜11歳の子どもへのワクチン接種に対しては次のように苫小牧市へ強く働きかけてくださるよう陳情します。

 一.ワクチン接種券配布前に、5〜11歳の子どもへワクチン接種開始の情報とともに、その直近の時点でのこの世代の感染状況(該当世代人口における発生割合、死亡者数等)、ワクチン接種は義務ではないことなど、保護者が接種の可否をしっかりと検討するための情報を提供すること。
  (例:子どものワクチン接種を受け付けるチラシを接種券発送前に配布するなど)

 一.ワクチン接種券の配布については、ワクチン接種を義務と誤解させないようにするという見地から、該当する子どものいる全世帯に一斉に配布するのではなく、子どもへの接種を希望する保護者からの申し込みがあった場合に配布すること。

================


 2月16日に提出しました。
 提出時に議会事務局の担当者からアドバイスを受けました。

 極力コンパクトにした方が良いこと(議員は、その陳情書を見ながら議論をする)。
 陳情書の提出型に議会HPで示す基本的な形以外の制約はないが、議案とする際には定型的なものがありそこに合わせることになること。(用語的なもの)
 資料はつけられないこと。(委員会での5分間の説明の中で表現してくださいとのこと)

 資料が付けられないのは不満でしたが、用語についてはどうしても譲れない用語等があればそれを主張すれば通りそうでしたし、親切な対応でしたよ。
 議会事務局が議案の形にするのですが、その際には、文面の確認もありました。

 こういう文面で議案になりました。

=========
陳情第1号

 5歳〜11歳の子どもへの新型コロナウイルスワクチン接種券の配布については、その接種の可否を保護者が慎重に判断できるような方法で行うことを市議会から苫小牧市に働きかけることを求める陳情

                提出者の住所・氏名
                  ○○市〜
                  ○▲  ■◎
                    他51名(別紙)
                      
                          
《陳情の要旨》※赤字が修正または追加部分です。
 国内で新型コロナウイルス感染者が初めて発見されてから2年以上経過しますが、5歳から11歳の子供は感染が少なく、令和4年2月8日時点で、19歳以下人口の96%は感染または発症しておりません。発症してもほとんどが軽症で重症・死亡がほぼなく、インフルエンザのような深刻な子供間の感染拡大及び大人への感染拡大はありません。
 そもそもワクチンは厚生省が示しているとおり感染予防ではなく重症化予防が目的です。  
 感染予防ではなく重症化予防が目的であるワクチンを、特別な疾患がある場合を除き、しても重症化しない子供たちに接種することは理屈に合いません。
 新型コロナウイルスワクチンは、多くの大人が接種後に体の不調を訴えています。しかも因果関係は不明とされていますがワクチン接種後の死亡の届け出が1,400件を超えており、子供たちにこのワクチンを接種することはかなりのリスクを覚悟することになります。
 以上のような、現在の子供の感染・発症状況、ワクチンの目的、ワクチン接種後の副反応を踏まえると5〜11歳以下の子供たちにその接種を奨励するほどの事態が生じているとは考えられません。
 長く生きてゆく子供たちの健康は、大人が最大の慎重さを持って守らなければなりません。
 よって、貴市議会におかれましては、これから予定されている5〜11歳の子供へのワクチン接種に対しては、下記の事項につきまして、特段の配慮そしていただきたく陳情いたしします。

 一.ワクチン接種券配布前に、5〜11歳の子どもへワクチン接種開始の情報とともに、その直近の時点でのこの世代の感染状況(該当世代人口における発生割合、死亡者数等)、ワクチン接種は義務ではないことなど、保護者が接種の可否をしっかりと検討するための情報を提供すること。
  (例えば、子どものワクチン接種を受け付けるチラシを接種券発送前に配布するなど)

 一.ワクチン接種券の配布については、ワクチン接種を義務と誤解させないようにするという見地から、該当する子どものいる全世帯に一斉に配布するのではなく、子どもへの接種を希望する保護者からの申し込みがあった場合に配布すること。

=============

 このような議案となりました。
 特に問題とする修正の部分はないですよね。
 修正は「子ども→子供」「〜→から」「()書きが本文で表現」「例:→例えば」くらい。
 あとは、後段に慣用句が追加されたこと。
 私の他の51名もの陳情者は、私の当初案に賛同して陳情者になったわけですから、あまり改変されるようならそれで陳情するわけにいきませんからね。

 次回は、私の陳情書説明について書きます。
Posted by がばめん太 at 06:01 | 新型コロナウイルス | この記事のURL | コメント(0)
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