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子どもの感染が増えた理由は? [2021年09月09日(Thu)]

 子どもの感染について考えます。

 私は、

新型コロナウイルス感染症に関して一番問題なのは、

子どもに関連する様々な制限、制約


だと思っています。

 ここで言う子どもとは、データ的には19歳以下のことですが、話題の中心としては3歳から高校生までと考えてください。
 特に、2歳以下は、考え方を別にしないとならないと思いますから。それは新型コロナに関わらず。

 子どもたちの感染が増えてきました。
 (データは前日のブログに)
 なぜでしょうか?

 報道や行政は「変異株」のせいだとアピールしています。

 本当なの?
 他に原因は考えられないの?

 厚労省のHPを見ても「なぜ感染が増えているのか」の見解を示したものはありません。
 国立感染研究所の2021.4.5の報告では「日本国内で報告された新規変異株症例の疫学的分析(第1報)」では、従来のものより感染性(実効再生産数)が高く、小児が感染する割合も高いと指摘しています。
 これは先に発生したイギリスの状況や、この時点の国内の症例を調べた結果で「こう言う傾向が認められる」と言うものです。

 これをもって、子どもの感染の増加は「変異株のせいだ」と言う論調が強くなっているわけですが・・・そこで終わって

他の可能性は探さない

と言うのが今回の報道や行政の特徴。

 原発事故の時でさえ、被曝に関していろんな考え方

が取り上げられていたのに。

 子どもたちの日常(家庭、学校、その他遊びの時間)に様々な制限や制約が組み込まれて一年半になります。
 学校では、長い休校、運動会その他学校行事の中止・延期、学習プログラムの変更、席を離されたり、友人との会話やお弁当・給食時間の制約…。

 家庭では、休校により生活リズムが崩れたり、外遊びを制約されたり。

 そしてマスク。

 学校でも外遊びでも常にマスクしている状態に。
 親子で散歩している時に「周りに人がいないからマスク外そうね」と親が言っても、「外さない。友達に見られて学校で先生に言われたりするから」なんて、小さな監視社会が生まれたり。

 マスクの弊害については別に書きますが、常時の装着は人間が本来持っている感染予防機能を阻害するだけでなく病気の原因になります。

 子どもはこのような状況に置かれています。
 落ち着いて考えてみましょう。
 これが子どもの健康を守ることになると考えられるでしょうか?

 ちょっと古い資料ですが、H24年に文科省が作った「子どもの体力向上のための取り組みハンドブック」の中で、子どもたちが運動する子としない子の両極端に分かれてきていることが指摘されていました。
 運動する方の子は授業の他にクラブ活動などで運動し、運動しない子は体育の時間が貴重な運動の時間だったのです。
 学校で運動しなくても、外遊びをしていれば例え運動が苦手な子でも、公園で遊んでることで運動になってた。
 でもそんな機会が減らされたり、制限されたりで、結果、運動量が落ちちゃった。

 「食事の時は、みんなで楽しく食べましょう」
 それが精神的にも身体的にもいいと言うのが当たり前だったはず。
 それが「黙食」。
 
 学校で休み時間に密になってワイワイやってるのだって、心の面からの健康を支える要素です。
 友達とワイワイしないで1人でそこで静かにしていても、そこに居ると言うことで心の安定になる子だっている。(私は学校至上主義じゃないですよ)

 家庭でも学校でも地域でも地方でも、様々なイベント(家族旅行、学校行事から地域のお祭りまで)が、地域の風土に合わせてそれなりのリズムで行われてきたはず。
 それらが大幅に狂って、無理な時期に行われたりしたら、子どもの健康に影響するでしょう?
 子どもは環境の変化に敏感なのです。

 この夏の増加について世代別に見ると私はこう考えます。
 20〜50歳代の増加は、ウイルスの感染力が強くなった可能性と個々の行動範囲が去年よりは拡大したからだと思います。(三密について緩んだわけじゃないですよ)」
 60歳以上の人の増加が大きくないのは、そもそも行動範囲が狭いから影響が少ない。
 
 そして10歳代の増加は、高校生以上が含まれているので行動範囲が広いことが影響しているかもしれませんが、基本的には日常生活の環境の悪化だと思います。
 10歳未満の増加は、まさに日常生活の悪化が原因だと思います。
 行動範囲は狭いので、それによる影響は小さい。
 だから若い世代の中で一番増加割合が小さいのだと思います。

 ウイルスの変化のせいにするのは分かりやすいし、楽です。
 でも、それが原因と確定したかのように発表、報道するのはおかしい。

 最近、若い人の多くが軽症だと言うがそうは言い切れない症例も多いと言うような記事も見ます。
 そういう例もあるのだと思います。
 でも、それなら「なぜ、そういう例が増えてきたのか。共通する理由があるのか」などについても触れないと公平ではないと思います。
 「数少ない例」は時ととして「ショッキングな例」として「一般的な例」として伝わっていくもの。
 私も、若い人が濃厚接触者になり宿泊施設に隔離されたというのを聞きました。(高校は卒業しているそうです)
 退所後に、しばらく鼻が効かなくなったそうです、回復しましたが。
 一人暮らしで、食生活はそんなに良い方ではなく、喫煙者だそうです。
 あと、入所中のご飯はよくなかったとのこと。(内容はわかりません。よくあるお弁当みたいなものが多かったようですが)

 話を戻しますが、子どもの感染増の理由は短絡的に考えちゃいけない。
 だから、簡単な対処療法に走っちゃいけない。
 ワクチンのことですが。

 子どもへの対応を誤ると、

その子の未来も、国の未来も潰すことになる

ことをよく考えなくちゃならないです。
Posted by がばめん太 at 05:53 | 新型コロナウイルス | この記事のURL | コメント(0)
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