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若い世代の感染者の激増は脅威? [2021年09月08日(Wed)]

 前日のブログのタイトルは変更しました。
 今日のブログの内容を読み直していたら、前回のブログ記事の「その2」ではないなあと。
 だから「マスクを付けてるのに」と「その1」は削除しました。

 さて、本日のテーマ。
 若い世代の感染者が際立って増えている。
 確かにそうです。
 下のグラフで示したグラフと表を見ると分かりますが、それは事実です。
 20、30、10、40代の順に増加が顕著。

世代別感染者発生数(月ごと)と世代別人口に対する割合.png

世代別感染者発生数(月ごと).png
※元データは厚労省HP「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向」

 では、この世代の発症状況はどうなのでしょう?
 厚労省HPのデータの「入院治療等を要する者」の世代別人数のデータがあればいいのですが、そのデータは公表されていないので、重症化数と死亡者数の表を示します。

世代別感染者数、重症者数、死亡者数.png
※元データは厚労省HP「新型コロナウイルス感染症の国内発生動向」

 感染者数が増えても、相変わらず30代まではほとんど重症化しない、死亡しないと言っていいレベルです。
 40代も、そう考えていいレベルですよね、ただ成人病等を抱えている人も多くなっていると思うので、そういう人はより注意しないとならないですが。

 なので、そんな心配することはない。

 「でも、感染者の方が重要でしょう?感染が広がることを考えたら」という反論もありますよね、当然。

 確かに、無症状の人も感染させる可能性があると言われていますが、感染症の基本は昔から「発症した人(体内で病原菌が増殖中の人)がうつす」ということです。
 厚労省のデータの「入院治療等を要する者」には無症状の人も含まれていますが、それを「発症者」として扱うなら、その人たちに注目し、特に中症者、重症者を重視した方がいい。
 そして、軽症者の人はマスクを徹底するように、無症状の人は当面の自己管理を徹底するようにと指導すべきです。
 無症状者を宿泊施設入所や自宅から外出禁止なんてナンセンスです。
 返って健康を悪化させて発症や他の疾患を引き起こす。
 
 無症状者は、感染者の30%らしいというデータがあります。
 それに、そもそも、新型コロナは他人に感染させる割合は2割以下と言われています。

 グラフを見てわかるように、若い世代の発症者の増大と高齢者の発症者の増大が比例していない、すなわち「行動の住み分け」ができているという推測ができます。

 まとめましょう。
 若い世代は、自分のことは心配ない。
 発症したら高齢者にうつさないように行動する。
 発症者は手洗いやマスクを徹底する。(外から帰ったら手を洗うのは昔から基本)
 高齢者は、健康管理をし、外出したら手をきちんと洗う。

 これでいいと思います。
 若い人の感染増は脅威じゃないです。


 マスコミは、人数が多くなる一方である「累計の『感染者』」に焦点を当ててますが、季節や社会的活動で感染者は必ず増減するものです。
 長いスパンで見たデータもしっかり取り上げる。
 そうすることで、みんな冷静に考えるし、社会も落ち着くと思うんですよね。

 次は子どもたちの感染について考えます。

【注】
 無症状者の割合については厚労省HP「􏰊􏰋􏰌􏰍􏰎􏰏􏰐􏰑􏰒新型コロナ感染症診療の手引き 第5.2版」。
 他人に感染させる割合については厚労省HP「新型コロナ感染症のいまに関する11の知識 201年8月版」
Posted by がばめん太 at 07:38 | 新型コロナウイルス | この記事のURL | コメント(0)
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