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3、4、5月に新型コロナ患者が増えるのは当たり前のこと [2021年05月16日(Sun)]

 1年以上、コロナとお付き合いしてるのに、未だに政府も専門家もマスコミも「感染者が増えた。大変だ、出歩くな」「緩むな」しか言いません。

 TVは見ないので、マスコミは新聞報道しか分かりませんが、相変わらず「感染人数」「ワクチン 」「政府批判」「自粛」ばかり。
 紙媒体なんだから、じっくり時間をかけた調査報道があっていいはずなんだけど皆無。

 これだけみんなマスクして、行動も自粛してる人がほとんどなのに、なせ感染者が増えるのか?
 「マスク装着、手洗い励行、さらに殺菌」により、インフルエンザは劇的に減りました。
 2020年の死亡者が1万人も減ったのは、コロナ対策が他の疾患による死亡者の減少に効果があったと言う政府の見解、報道です。

 例えば、肺炎に死亡者が大幅に減少していますが、肺炎は何等かの細菌、ウイルスの侵入、高齢者であれば誤嚥がきっかけで起こるもの。
 マスクや手洗い、社会的ディスタンスでは、細菌やインフルエンザウィルスの侵入を防げても、コロナウィルスは防げないのでしょうか?

 実は、そもそもデータの解釈が間違っているのではないのですか?

 勘違いがバレるから、検証も調査もしないのではないですか?

 この国は、1937年〜1945年に、みんなで組んで同じことをしてるからなあ。
 動き出したら、止める人が現れず、一蓮托生で破綻するまで進む国民だから。
 で、破綻したら、何事もなかったように大転換を受け入れる国民だから。


 南北に長い日本は3〜5月が季節の変わり目。
 昔から「体調の変化にお気をつけください」って言ってるよ。

 〈風邪の受診者数の変化〉
kaze-jyusinsyasuu.png 

 12月をピークに順調に受信者数は減ってきますが、5月間でいったん少し増加します。

〈4/5にまん延防止法が適用された大阪府の月別死亡者数〉
osaka-sibousyasuu.png

 1月が死亡者数がピークですが、そこから減っていきますが、3月にいったん増えます。

〈4/12にまん延防止法が適用された東京都の月別死亡者数〉
tokyo-syasuu.png

 東京都も概ね大阪府と同じです。

〈5/16に緊急事態宣言が発令される北海道の月別死亡者数〉
 hokkaidou-sibousyasuu .png

 北海道は、1月以外に、3、5、10月に増加します。

 これ等から言えるのは、今回大騒ぎしているけど、そもそも体調を崩しやすい時期なので、初めから予想できたことだと言うことだと言うこと。(多分わかっていた人はいるはず)
 もともと持っていた疾患で亡くなっても、亡くなった時点でコロナに感染していたらコロナが死亡の原因にされるので、コロナによる死亡者が増える傾向にあること。
 だから、変異株が増えたとかで言うことではなく、ましてや「緩んだ」と言うわけでもなく、自然の摂理と人体の当然の反応じゃあないのですか?と言うことです。

 1週間や2週間の感染者数の増加で大騒ぎするのはもうやめましょう。

 去年11/6〜最近までの、累計のPCR検査者数における陽性者発見率は、東京都は5.2〜7.6%の中、大阪府は5.0〜6.8%の中、北海道は4.0〜5.9%の中で上下しています。

Posted by がばめん太 at 14:22 | 新型コロナウイルス | この記事のURL | コメント(0)
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