久しぶりの更新。
もう、春が過ぎ、夏も終わろうとしてる。
北海道はお盆が過ぎれば秋。
うちの畑(庭)を彩った夏の花たちを紹介。
黄色がヨモギギク(タンジー)、奥の白いのがセイヨウノコギリソウ。
トウガラシの花と奥はラベンダー。
ナスの花。
ナツシロギク。ナスの後ろに写っていた白い花もコレ。
ネジバナ。
ネジバナの隣に咲いた八重咲きのカモミール。
オレガノ。
ミズヒキ。
大豆畑から顔を出すシュンギクの花。
シュンギクは葉っぱも大好きだが、花も超可愛いくて大好きだ。
しかも、このタイプはツートンで「可愛い花を描いたらこうなりました」的。
そして、夏の真打ちヒマワリ。
花の中で一番好きだ。
今年のお盆。
うちは納骨堂なんだけど、
そこにカミさんがうちに生えていた
花が沢山付くタイプのヒマワリを切って供えた。
普通の仏花ばかりの中で、とても素敵だった。
この他にも、
キキョウ、バジル、カンパニュラ、ブラックベリー、
キュウリの花、ダイズの花、トマトの花、
3年前までは一大勢力だったのに、
今年はかろうじて端の方から3本ほど出て来たボリジ、
そしてボリジの代わりにマルハナバチの期待を一身に集めるラムズイヤー。
池には、氷の下で生き延びたスイレン。
その他にも沢山。
中にはまだ咲き続けているのもあるけれど、
みんな盛りは過ぎたね。
決して整頓された庭じゃないけれど、
様々に咲き誇り、
それぞれ虫や鳥を集め、
すごく賑やかな庭にしてくれた。
さて、季節は秋へ。
さっき庭をぼーっと見てたら、
大きなトンボが飛んで来た。
カッコいいなあ。