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学校給食についていったんまとめ [2012年05月13日(Sun)]

 5月6日から書いて来たことをいったんまとめてみますね。

 まず、一般論。

 学校給食は出すのがふつうになっているが絶対出さなきゃならないものではない。

 学校給食は食べなくたってかまわない。

 学校には「みんなで同じものを食べることに教育上の意義がある」という間違った認識を持っている傾向がある。

 学校給食で食事のマナーは育てられない。


 次に苫小牧市の給食について。

 苫小牧市の給食センターは、第1センターが9000食、

第2センターで5000食作る、全道でもまれな巨大な施設。
(全国でも、9000食作る施設はそんなに多くない)

 毎日つく、温食以外のおかず(フライとか焼き物とか)の9割以上が冷凍やレトルトの既製品で、

給食センターでは揚げるだけ、茹でるだけ、蒸すだけ。

 給食センターで作っているのは温食だけ。 
 (ごくたまーに、おかずも作る)

 第1センターは新しくなったが、献立はこれまでと同じ。
 (第2センターが古いままだから)

 第1センターにサラダや和え物を作る部屋はあるが、調理器具はない。
 (第2センターが古いままだから)

 第2センターは古いままだが、いつ建て替えることやら分らない。

 作っている調理員さんは第1センターが民間企業の社員。

 第2センターは現在、市職員だけどいずれ民間企業の社員になる。

 食材は、公務員(道職員よ市職員)の栄養士が発注している。

 給食費(1食当たり小学校211円、中学校252円)は、食材購入費に充てる。

 人件費や施設維持費など(1食当たり200円くらい)は、税金でまかなわれる。

 だから、1食にかかる費用は全部で411円〜452円ということ。


 さて、現在の学校給食は苫小牧市が作って提供しているかたちになっています。

 第1センターは民間企業が調理していますが、

あくまでも「委託」なので形式上は苫小牧市が行っていることになります。

 これからも、苫小牧市が学校給食を作っていくでしょうか?

 私には、そんなふうに思えないんですよね。

 次回以降、いろんな方向を探るための参考として

学校給食のこれからについて考えていきます。
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