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第4回目の様子 [2011年03月01日(Tue)]

 2月24日、カフェまーなびの第4回目を行いました。

 タイトルは「なんでも港にやってくる♪」、

ゲストは苫小牧港管理組合専任副管理者佐々木秀郎さんです。


 私たちが日々の暮らしで使うもの、

そのほとんどが港を経由して私たちの手元にやってきます。

 国産の畜産物やお米や野菜などでさえ、

飼料や肥料は外国からやってくるのです。

 
 講座の内容は、

最初はオーソドックスに苫小牧港の基礎的なデータを簡単に学びました。


こんな感じ。右が佐々木さん。


 そして次は、苫小牧市民と苫小牧港のつながりの確認です。

 一市民の暮らしを追いながら、

そこで使われているものが港を経由していること、

そしてそれが苫小牧港のどこの岸壁から来るのかを追いかけました。

 こんな感じです。

 図は、私が当日の午前4時半に描いたもの。
 分かりやすいと評判でした。(笑)


 そして最後は、

私たちの暮らしにこんなに港が密接なのに関わらず、

しかもそばに港があるのに、

どうして苫小牧市民にとって

港をが身近に感じられないのかを考えてみました。
(苫小牧は「みなとのあるまち」だけど「みなとまち」という雰囲気がない)


 佐々木さんのお話を紹介すると、
(あくまで個人的な思いとされましたが)

例えば、小樽、函館、室蘭を見れば分かるように、

歴史のある多くの港は、港から急に山(坂)になっていて、

市民は毎日港を目にします。

 だから、暮らしの風景の一部となって、

「みなとまち」というにふさわしい街になって行くのだろうと、

おっしゃいました。


 確かに、良い港の条件としては、

内湾の波は穏やかといったようなことが挙げられます。

 そうするとぐっと彫り込まれた地形が必要で、

そういう場所は山がすぐ背後に迫っているのが共通していますね。


 佐々木さんはもう一つ挙げました。

 港に適していない地形の場所に、

苫小牧は技術力で港を造ったわけだけど、

そもそもこの港が、工場の張り付きを考えて造られたものだから、

港までの距離がすごく遠い、

そして、もともとの地形から港を目にする場所も無いから、

港は遠い存在になったのだろう。


 私は、なるほどと思いましたし、

「身近じゃないと思ってたけど、その理由は分からなかった。でも、そういうことかと思う」という声が多くありました。


 これまで3回の講座のゲストからも、もちろんありましたが、

こういう、自分には無い視点で「普段気づかないこと」に

気づかせてくれるのも、「カフェまーなび」の特徴です。


 そうそう、これまでのゲストはお酒を呑んでくれませんでした。
(私だけ飲むわけにはいかない)

 でも、今回は呑んでくれたので、そこにも感謝です。熱燗
(お陰で、私も呑めた)



 今回は、とても伝統ある海に関連する企業さんからの申し込みもありました。
 (写真には写ってませんが)

 とても感謝いたします。(当日は、実はとてもドキドキでした)
 
Posted by がばめん太 at 08:10 | カフェまーなび | この記事のURL | コメント(0)
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