• もっと見る

«苫小牧川源流を訪ねて その3 | Main | 苫小牧川源流を訪ねて その5»
fxwill.com
最新記事
カテゴリアーカイブ
<< 2024年01月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新コメント
野田真美
陳情は不採択になりました 第2回 (03/18) 非営利自治支援事務所Pucca
陳情は不採択になりました 第2回 (03/17) 野田真美
陳情は不採択になりました 第2回 (03/16)
月別アーカイブ
苫小牧川源流を訪ねて その4 [2010年10月21日(Thu)]

 さて、いよいよ苫小牧川の源流です。



 火山礫の層から染み出しています。

 1週間前の下見では、もっと下の方にあったそうですが、

3日前の濁流で削られて、

染み出す場所が上に移ったようです。



 キレイでしょう。

 透き通ってます。

 手ですくって飲んでみました。(ここでエキノコックスはないでしょう)

 ...「せせらぎ」って感じです。←なんだそれ。

 流れ出る量が多く、すぐに小川というより川の部類に。



 苫小牧市民の飲む水は、

樽前山に降った雨が山麓の土壌に濾過され、

地表に出て川となった水そのままです。

 途中の利用者は、野生動物しかいません。

 うろ覚えですが、

山麓に降った雨が川となって現れるまで,

100年できかない年数だと聞いたことがあります。

 
 さて、ではバスに戻ります。

 途中、こんなんを見つけました。


 
 マタタビです。

 熟してそうなのを食べましたが、

後味渋くて、あんまり美味しくなかったです。

 あらためて、私は猫じゃないということがハッキリしました。

 
 ドングリの割れたの発見。



 なんだか写真が赤いですが、

ドングリの中ってこんなふうなんですね。(もう忘れてた)

 食べたら甘そうだけど...。

 食べるのには大変な手間が要るんですよね。

 そのくせ、大して旨くないらしいし。


 まあ、美味しかったら、みんな食べてますよね。


 この他、山ぶどう、コクワもありました。

 くまちゃんが出るハズです。

 
 次は、丸山遠見の望楼へ。
 
Posted by がばめん太 at 05:34 | 自然を中心に環境 | この記事のURL | コメント(0)
コメントする
コメント