CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

«苫小牧川源流を訪ねて その1 | Main | 苫小牧川源流を訪ねて その3»
fxwill.com
最新記事
カテゴリアーカイブ
<< 2022年05月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新コメント
野田真美
陳情は不採択になりました 第2回 (03/18) 非営利自治支援事務所Pucca
陳情は不採択になりました 第2回 (03/17) 野田真美
陳情は不採択になりました 第2回 (03/16)
月別アーカイブ
苫小牧川源流を訪ねて その2 [2010年10月19日(Tue)]

 昨日の続きです。

 久しぶりの森林散策。

 わくわくしながら涸沢(からさわ)を進みます。

 昨日も紹介しましたが、

涸沢を襲った濁流の跡。


 ここまで水が上がっていたんですねえ。


 突然ですが、クイズ!

 コレはなんていう木でしょう?


 コシアブラ。

 羽状複葉といって7枚の葉が一塊になっていますね。

 葉っぱとしては、これで1枚です。

 コシアブラは秋になると色が抜けて白くなります。

 紅葉でなくて白葉とでも言うんですかね。

 春の若葉は天ぷらにできます。


 ところで、樽前山麓は、というより苫小牧も含めて、

土壌は樽前山の噴火による火山礫などが堆積したもので、

栄養が少なく質的にとてももろいです。

 なので、昔は昭和29年の洞爺丸台風、

最近では平成16年の台風18号で

大規模な倒木が起きたりするのです。

 

 こんなふうに、根がとても浅くしか張れない。

 この木は今回の濁流で倒れたようではないですが、

一部根っこが地面につながっていて、

まだ生きていたように思います。


 土壌の様子も見ることができました。


 ちょっと分かりにくいですが、

落ち葉の下の多くが火山灰や火山礫。

 土は1年で1ミリしかできないと言いますから、

いかに養分のある層が薄いか分かります。

 佐々木昌治さんの「樽前山麓の森林」によると、

栄養のある層は35センチほどだそうです。

 さて、これからさらに苫小牧川の源流を探して

涸沢を奥に進みます。(っていうか、下ってるんですけどね)


 途中見つけた、

これも自然の不思議。


 まるで時間が止まったように、

枝に引っかかっているホオノキの枯れ葉。

 裏から見ると多少の引っかかりがあるようでしたが、

見た感じ、まるで、その空間だけ時間が流れていないかのようです。


 さて、また明日に続きます。
Posted by がばめん太 at 04:41 | 自然を中心に環境 | この記事のURL | コメント(0)
コメントする
コメント