ガーディアンの家のリフォーム
[2019年05月13日(Mon)]
農園のガーディアンを新しく決めるに当たり、長年使ってなかった入口付近の木造建築の家をリフォームすることにしました。
農園を購入した当時(2012年)の様子です。
7年間ほぼ使っていなかったため、シロアリが
大量発生し、ボロボロになっていました。
ほぼお化け屋敷状態でした。
残念ながらボロボロの状態の写真がありません。
今回お願いした大工さんが
仕事をしている様子です。
真ん中にいるのが新しい
ガーディアンのJ氏です。
ガーディアンのJ氏は少し大工仕事も
出来るので、窓やドアを作ってもらいました。
今回このリフォームは計画していなかったので
予算が非常に厳しく、J氏が自分で作れると
申し出てくれて本当に助かりました。
完成です。
KIZUNA農園の新しい10年の歴史の始まりです。
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返事が大変遅くなって申し訳ないです。
僕は父の看病を行いながら、アマゾンでの活動に励んでいます。10年かけてなんとか若い森を回復させることができ、数年前から薬草の苗植えを行っています。このアフロフォレストリーモデルを通じて、森を回復させるのがどれほど大変か直接感じることができました。今年世界の熱帯雨林や乾燥林が何百万ヘクタールもの広大な面積が火災にあっているニュースを見ると、心が痛みます。
鍼灸の仕事とアマゾンハーブを組み合わせた伝統医療を目指しており、まだ勉強中です。
もしペルーに来ることがあれば、是非連絡ください。
エルナン