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ペルーアマゾン便り

南米ペルーのアマゾン地域でNPOアルコイリスが行っている国際協力事業を中心に報告するブログリポートです。対象地域はペルーの中央ジャングルにあるウカヤリ州で、主にアグロフォレストリーを中心とした、コミュニティトレードと伝統植物の活用促進を目的としています。
このブログではNPOアルコイリスの活動と自分が参加している日系社会、それからペルーの情報を記載しています。


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マキ割り用の斧 [2013年08月06日(Tue)]
今までKIZUNA農園には必要性はなかったのですが、「木酢・炭」を作るのであれば長包丁だけでは大変だと言うことになり、レオさんは「斧の『柄』はいらないから、金属製の刃だけを買ってきて」と言ってくれました。本当に大丈夫なの?と言う顔を浮かべていた僕に対して「『斧の柄』は農園のあちこちに落ちている古い支柱で作るから」と付け加えてくれました。

R1071066.JPG
農園に落ちていた
塀の支柱を拾ってきた
レオさんです。

R1071067.JPG
長包丁で少しずつ
丁寧に削って行きました。
驚いたことに支柱の外は雨や日光で
変色していましたが、数十年経っても
中は綺麗な茶色のままでした。

R1071117.JPG
半日近くかけて
斧の柄が出来上がりました。

R1071118.JPG
プカルパ市内で購入した
斧の刃です。


レオさんは「支柱に使われている木材は『quinilla』だから非常に硬いよ〜。町中で安物の柄を買ってもすぐに折れてしまう。昔は必要最低限のものを町から買ってきて、後は自分たちで仕上げていたんだよ。この場合、落ちている木材も有効に使えるしね〜。これでマキ割りはやりやすくなったね〜」と大きな笑顔を浮かべながら言っていました。

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