初の培養液作り
[2013年07月25日(Thu)]
現在、アルコイリスプロジェクトで抱えている害虫問題を解決するために、木酢の次にやったのは「微生物活用循環農法」です。今回はサッチャインチの葉っぱや蔓を使った液肥(培養液)を作ってみました。ブログでは細かい説明は行いませんが、興味のある方は次のリンクを見てください:http://now.ohah.net/earth/ecology/index1.shtml?1/1.shtml。
工場裏に半自生しているサッチャインチの
葉っぱと蔓を採っている様子です。
代表理事も収穫を
手伝ってくれました。
市場で購入できる黒糖(Chancaca)を
刻んだものです。
唐:葉っぱ・蔓:水の割合は
1:1:8です。
包丁で刻んで行うやり方もありますが、
今回はミクサーを使いました。
糖が解けたのを確認してから
サッチャインチの葉っぱと蔓を
ミクサーにかけました。
得られた液体は
ペットボトルに移して
発酵するのを待つだけです〜。
アマゾンの気候では1〜2週間で
使えるようになると思っています。
マシセア地区の農家たちはカカオプロジェクトで「液肥」作りを習っていますので、培養液を作ることに関しては抵抗を感じないと思います。それにほぼ全員は自給のためサトウキビを栽培しているので、材料は簡単に手に入ります。上手く行けば、マシセアでは黒糖ではなく、サトウキビジュースで培養液作りを指導することを計画しています。
工場裏に半自生しているサッチャインチの
葉っぱと蔓を採っている様子です。
代表理事も収穫を
手伝ってくれました。
市場で購入できる黒糖(Chancaca)を
刻んだものです。
唐:葉っぱ・蔓:水の割合は
1:1:8です。
包丁で刻んで行うやり方もありますが、
今回はミクサーを使いました。
糖が解けたのを確認してから
サッチャインチの葉っぱと蔓を
ミクサーにかけました。
得られた液体は
ペットボトルに移して
発酵するのを待つだけです〜。
アマゾンの気候では1〜2週間で
使えるようになると思っています。
マシセア地区の農家たちはカカオプロジェクトで「液肥」作りを習っていますので、培養液を作ることに関しては抵抗を感じないと思います。それにほぼ全員は自給のためサトウキビを栽培しているので、材料は簡単に手に入ります。上手く行けば、マシセアでは黒糖ではなく、サトウキビジュースで培養液作りを指導することを計画しています。
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