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ペルーアマゾン便り

南米ペルーのアマゾン地域でNPOアルコイリスが行っている国際協力事業を中心に報告するブログリポートです。対象地域はペルーの中央ジャングルにあるウカヤリ州で、主にアグロフォレストリーを中心とした、コミュニティトレードと伝統植物の活用促進を目的としています。
このブログではNPOアルコイリスの活動と自分が参加している日系社会、それからペルーの情報を記載しています。


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KUDZUの収穫時期 [2011年09月15日(Thu)]


今回、時間を有効に使うため、現地調整員と農民組織化担当はCharasmana村に行き、僕と従弟はFlor Naciente村に行きました。Flor Naciente村ではKUDZUと呼ばれる植物の種の収穫時期に入っており、あちらこちらで農家たちが種を集めていました。KUDZUは空気の窒素を土地に取り入れる性質があり、土地の質を高めるために使われています。今ではコロンビア、ブラジルやエクアドルに輸出されているため、市場での価格が上がっているそうです。


KUDZUの種です。
収穫は朝と夕方だけです。
日中に行うと莢を触っただけで
割れてしまい、種が落ちてしまいます。



莢の中から種が見えます。



黒いビニールシートをひいて
KUDZUの莢を天日乾燥させます。



莢が割れるために
棒で軽く叩いていきます。
割れれば、莢は風で飛ばし、
最終的には種だけ選別していきます。
僕も少しやりましたが、かなり大変な作業です。



Flor Naciente村の代表農家が
収穫したKUDZUの種です。
40Kg近くありました。
彼の話によれば、二人がかりで
1日に5Kg前後しか収穫できない
そうです。


乾季ではKUDZUの種も大切な収入源となっていますので、収穫できた種は大切にカギをかけて保管してありました。油断すると人が盗みに来ることがあると代表農家が説明していました。




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