岩手県陸前高田市旧庁舎、年明けから解体開始。
[2012年11月16日(Fri)]
11月11日で東日本大震災から1年8ヶ月が経過した被災地では、
大型建物の解体が始まっています。
岩手県陸前高田市旧庁舎は年明けから解体が開始される予定です。
陸前高田市旧庁舎は1958年に完成。
東日本大震災では市旧庁舎の屋上4階部分を残し水没しました。
市旧庁舎屋上に避難した市職員、市民は約130人が助かりました。
一方、最後まで避難誘導にあたった職員111人が犠牲となってしまいました。
全壊し、解体することとなった陸前高田市旧庁舎のお別れ式には、市職員や遺族の
約300人が参列されました。
大型建物の解体が始まっています。
岩手県陸前高田市旧庁舎は年明けから解体が開始される予定です。
陸前高田市旧庁舎は1958年に完成。
東日本大震災では市旧庁舎の屋上4階部分を残し水没しました。
市旧庁舎屋上に避難した市職員、市民は約130人が助かりました。
一方、最後まで避難誘導にあたった職員111人が犠牲となってしまいました。
全壊し、解体することとなった陸前高田市旧庁舎のお別れ式には、市職員や遺族の
約300人が参列されました。
(一部引用文あり)