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第3回推進会議を虎ノ門にて開催しました! [2008年11月19日(Wed)]
去る11月9日、虎ノ門(東京都)の日本財団ビルにて、
本プロジェクトの全参加センターが集まって
第3回地域・テーマ公益ポータル推進会議を開催しました。


「今後のポータル開設計画、機能開発と来年度のポータル推進
プロジェクトの進め方」
をテーマに
1日の開催ではありましたが充実した議論を行うことができました。

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第3回 地域・テーマ公益ポータル推進会議 開催記録 

11月9日に開催した、「地域・テーマ公益ポータル推進プロジェクト」
第3回ポータル推進会議の内容をご報告いたします。

(*過去の開催記録はコチラ→ [第1回会議][第2回会議]


主な議題
 「今後のポータル開設計画、機能開発と来年度のポータル推進プロジェクトの進め方」



1、CANPANのポータル計画について (日本財団CANPAN運営事務局 荻上様)


CANPANのこれまでの成果

<数値面>
 ビジット数: 118万人(08/4)→ 163万人(08/10)
 ページビュー:600万ページビュー(08/4)→ 1,000万ページビュー(08/10)
 ユーザ数:  6,440名(08/4)→ 8,279名(08/10)
 団体数:   2,004団体(08/4)→ 3,059団体(08/10)  
 ブログ数:  2,824ブログ(08/4)→ 3,921ブログ(08/10) など

<機能系>
 初期:団体情報データベース
    助成制度情報、ニュース、たのサポ、メルマガなど

 成長:ブログ、CSRプラス、日本財団助成先でのインターネット申請との連動、
    団体情報開示機能、AC-NET(学協会支援)、日本公益図書館、
    地域・テーマ公益ポータル、決裁システム

<ソフト系>
 ブログ道場、CANPAN道場、ブログ大賞CSRプラス大賞、CANPAN大賞

<ポータルプロジェクト>
 *みんみんポータル(せんだい・みやぎNPOセンター)のオープン(08/6)

 *ポータルプロジェクト推進会議の開催(3回)

 *2008年度ポータル構築のうち、新たに3ポータルを内定
  とちぎコミュニティファンド、ちばNPOクラブ、きょうとNPOセンター  

 *各地でのワークショップ開催(16回)
  情報開示(12回)、協働環境(2回)、CSR(2回)、
  のべ約415名の参加者への機会提供

 *2009年度以降のポータル構築ニーズ(9センター)

 *地域の実情や課題、ニーズに関する学び


CANPANのフェーズ

<これまで>
 ・CANPAN全体としては「先行投資期間」と位置づけ、利用者の獲得に務めた。
 ・「量」の拡大を重視(ユーザ数、団体数、ブログ数等)。
 ・公益ポータルも先行投資期間として、中間支援組織との信頼関係
  構築期間と位置づけ。

<これから>
 ・「効率的投資期間」に入る。
 ・「量より質」の向上(団体数より情報開示度数など)
 ・ステークホルダーを動かす仕掛けづくりへ。
 ・具体的成果を出す段階へ
 ・CANPAN自身も資金調達を目指す

<公益ポータルでも>
 ・効率的投資期間へ
 ・個別アプローチによる効率的な新規ポータルの構築
 ・質的向上のためのサポートの実施
  (ポータル運用者/予定者への各種サポート)
 ・2010年までに50ポータルの構築を目指す
  (08年: 5、09年: 15、10年: 30、11年: 50) 
 ・具体的成果を出す(地域資源の流通等)
 ・決裁システムの導入



2、前回会議以降のプロジェクト全体の進捗まとめ(IIHOE 赤澤)


第2回推進会議@別府での議論

 ・各センターの計画・方針・課題の確認
 ・公益ポータル運営に関する疑問の解消
 ・公益ポータル運営者の条件の検討
 ・各センターの計画のブラッシュアップ


地域・テーマ公益ポータル運用者の要件の検討(前回の会議での議論の確認)

 ・運用団体としての信頼性 
 ・団体内における情報戦略としての位置付け  
 ・ポータル運用に必要な人的体制の整備  
 ・ポータル運用に必要な資金の確保  
 ・NPOへのポータルの意義のPR  
 ・登録団体に対する信用保証(認証)  
 ・ユーザー団体の情報開示、発信の促進、支援  
 ・ポータルの価値、効果を高める取り組みの実施


地域ワークショップの開催

 ・全国16カ所で開催 (参照:https://blog.canpan.info/portal/archive/14
 ・ねらい:ポータルの開設に向け、NPO、企業、行政の巻き込み
 
<結果>
 ・情報開示の意義が伝わり、意識は変化。次は行動!
  (地域の情報開示レベルの再認識)
 ・企業、行政、NPOがお互いを理解しあう機会に。
  (これまでは中間支援組織もCSRや協働についての理解や
   取組みが不十分な部分もあった)

<今後のワークショップの開催予定>
 ・協働環境ワークショップ(主に11、12月)
 ・CSR勉強会(主に来年1〜3月)
 (参照:https://blog.canpan.info/portal/archive/14


情報開示事例集の発行

 ・事業開示モデル事例集をまとめた
 ・16の中間支援組織のみなさまにご紹介いただいた
 ・38件のモデル事例をポータルブログで発信
 (参照:https://blog.canpan.info/portal/category_5/

<わかったこと>
 ・団体情報は各団体のウェブサイトに掲載されているが
  記載情報の内容、掲載場所がバラバラ。
 →情報は1カ所にまとまっていると見やすい。
 →団体情報データベースで一覧できると、比較できて特徴もわかる!



3、来年度のポータルプロジェクトの進め方についてのご提案(IIHOE 川北)



ポータルプロジェクトのねらいの再確認

<プロジェクトのねらい>
「NPOに対する市民・企業・行政からの信頼を高めるための情報開示の質的向上と、
 NPOの持つ多様な資源(活動成果・情報・製品・サービス)に対する
 寄付・購入を促す「地域・テーマ公益ポータル」を、
 共通性の高いプラットフォームの開発と利活用の推進を通じて実現する。」


これまでの枠組み

<3回の「推進会議」>(IIHOEが旅費・日当負担)
 ・各センターの状況共有
 ・「公益ポータル」運営に関するQ&A集の作成
 ・「公益ポータル」運営者の要件の確認

<3種のワークショップ>(CANPANが協力金、IIHOEが謝金負担)
 ・情報開示(12)、協働環境自己採点(2)、CSR(2)、
  計16回開催済。
 ・年内あと11回、年明けに15回。


これまでにわかったこと

 *情報開示の重要性は、正しく伝えれば、伝わる。
  情報開示ワークショップの手応えは、想定以上。
 ・協働の基盤としての「公益ポータル」の意義は大きい。
  自治体職員からは「NPOの実態が見えない」。
 ・地域の企業のCSR本気度は、受けて立つNPO次第で変わる
 
 *公益ポータルが地域に存在することは、地域の団体にとっても重要。
  受けてたつNPOが本気かどうか。

 ・企業はNPOのユーザーに。それができるかどうか、専門性で連携できるかどうか。
 ・企業と連携してくれるNPOの育成を。
 ・「公益ポータル」は、間違いなく拡がる!
 ・CANPANの利用者増(特に学校、教委、社協!)
 ・自治体も企業も市民も、行事告知+実績を知りたい
 ・団体情報データベースの価値は「日本全体の★(情報開示度レベル)を増やす」こと


これからの公益ポータルは

 *担い手の多様化(=小規模化)
 ・都道府県域から、市・学区単位へ
 ・「地域×テーマ=専門性」 =信頼向上!

 *機能の多様化(=複合化)
 ・カード決済、ポイント制、行事カレンダー、署名、・・・
 ・自主開発は無理!→ 他社のツールを、どう選ぶか?  
 ・よりよいツール開発に参画するために、連携が不可欠!

 *資金提供者との連携強化
  地域限定の選考こそ「地域に伝わる詳しい情報」必須
  現状では機関ごとに書式設定 → 共通化のメリット大!
 →中間支援機関には必須(で難しい)機能に


(CANPANは)来年どうするか?

 *「ポータル運用の共同研究」から「支援」へ
 ・ポータル運用者の拡大と、運用の支援
 ・運用者の拡大は、個別受付を中心に
 ・運用者への質的向上支援として、情報開示ワークショップ等の開催
  必要に応じて、各地で1〜3回×5〜15か所?
  (08年:IIHOE経由で@10万円×3本×15か所
  →09年:CANPANから 額未定×1〜3回×5〜15か所?)
 ・運用者との相互学習の場として、ブロック単位の連携が必要?
  必要に応じて、各ブロックで「推進会議」?


(IIHOEは)来年どうするか?

<続けたいこと>
 ・「公益ポータル」のあり方(具体的な課題と対策)を、
  中間支援機関が提案するイニシアティブ
  そのためには、年2回程度の会議が必要?
  (助成機関、IT関連企業、寄付サイトへの働きかけも)

<続かないこと>
 ・一律30万円の提供 
 ・ワークショップの「押し売り」
 
<一緒に考えたいこと>
 ・3年後、貴センターのポータルは、どんな機能を持ち、
  どんな規模でありたいですか?
    (現実的な目標をお聞かせください)
 ・それを実現するために、他センターと共有・協働したいことは?
 ・来年度、本プロジェクトに参画されますか?
  していただける場合、いつごろ、どういう機会を設けるべきですか?



4,各センターの来年度のポータルプロジェクトへの関わり方の検討
  
 


来年以降の運用について
 ・「IT業者、ITスキル高い人、そういう人とテーブルを一緒にして議論する場も必要。」
 ・「次年度の方向性、体制などについては、MLで提案し、1ヶ月以内にやりとりしたい。」
 ・「一緒にやりたい人は誰、どんなこと?という意見もいただきたい。」
 ・「今回参加していないところにもお声かけしたい。」
 ・「地域ごとに特定のテーマを優先するなど重み付けして、広げていくのもいい。」
 ・「次年度は、中間支援組織側も自分たちでもブロック別などで集まって、
  提案を持ってこられるようにならないといけない。 」


 
 以上。


 *詳細についてお知りになりたい場合は下記にお問合せください。


 【問い合わせ先】
  IIHOE 地域・テーマ公益ポータル推進プロジェクト担当
  E-mail portal.iihoe@gmail.com


<最後に参加者全員で集合写真を撮りました!>
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