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【開催報告!(2)】公益ポータル推進プロジェクト2010 全国会議 [2010年11月08日(Mon)]
公益ポータル推進プロジェクト2010 全国会議 開催報告の続き

開催報告の続きは「続き」をクリック!

■地域ポータルやブロックの動きの共有(最近の動き)
神奈川子どもファンド
  企業とNPOの協働促進。その過程をポータルサイトで公開。
  各団体のCMも作成、ポータルで公開!

SDF (Social Design Fund) 関西ええこと.mot
  ID数703 利用料年間20万円。
  メールができれば誰でもポータルが作れる、という状態へ。
  中間支援としては、地域の情報をいかに高く売るか、を考えるべき。

みらいファンド沖縄
  「まちのたね」通信を携帯ツールで発信
  公益情報だけでなく、まず地域情報を集める。
  それをひとつの壷にいれ、出すという発想。
  その中の公益情報を公益ポータルへつなげる。
  団体が自分の情報を出すのではなく、団体をサポートする人が出した情報が
  団体のDBにつながるという特徴。
  →参加型のデータベースへ。
   ライブで個人が出している情報への関心高い。
  沖縄県内だけでなく、全国で沖縄に関連するイベント情報の閲覧が
  1ページに集まる面白さ。

第2部「公益ポータルの進化・深化と真価」
公益ポータルの進化・深化と真価 (IIHOE 川北)
 情報開示はどれだけ進んだか?
 少なくとも、CANPANでは。今年9月末までに★392に

公益ポータルの進化・深化
 リスト→データベース→ポータルへと移行してきた
 ポータルは機能の多様さと情報の網羅性を高めないと。
 これからのユーザーは誰か?

公益ポータルの真価
 民間のポータルだからこそ!
 ・「平等・中立・公平」と「肩入れ」のバランス
  違い・区別は★の数(情報開示度)だけでいいのか? 
 ・ポータルからモールへ!
  製品・サービス購入も、寄付も、すぐ決済できるように
  
まっとうなNPOのための開示の基盤を!
 ・フロー情報(機関誌、ブログ、イベント告知)だけでなくストック情報も

地域にとって、ポータルにどういう機能をいれれば適切な支援できるのか、
の戦略を!
 ・支援者として「信用創造」の責任者は、誰?
 ・最も重要な顧客は、誰?
 ・目標と計画は?
 ・足りない資源は、どう補う?

各センターにおいての戦略づくりが必須!

 *詳細は↓こちらの当日資料をご覧ください。


第3部「ブロック別 戦略会議」
「ブロック別 戦略会議」とその共有
(*概要は前掲の川北当日資料参照)


Posted by IIHOE portal project at 15:37 | 2010年度 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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