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ワクワク光 [2016年09月09日(Fri)]
9月8日にNTT西日本宇治光ふれあいステーションで行われる地域交流サロン“ワクワク光”に参加させていただきました♪

今回はこのメンバーでお邪魔させていただきました!
(どれが誰か分かりますか・・?)

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最初に保健師の物部より中宇治包括について説明を・・・
中宇治包括のある旧中消防署の建物、初代は昭和29年に建ったらしいです!
(今の建物は昭和44年に改築されました。)
昭和29年に思いを馳せながらスタートした今回の“ワクワク光”。

次は参加された皆さんの自己紹介を、実習生さんによるインタビュー形式で答えて頂きました!テーマは・・・「得意な料理」!!
カレー、筑前煮などのお料理や、主婦の知恵や工夫がたくさんつまった常備菜などなど♪ 主婦として初心者マークの私にとっては大変勉強になる自己紹介になりました!

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引き続きロコモについての話、ストレッチなどさせていただき、
ちょっとしたゲームを・・・私だけが知っている「百科事典ゲーム」
詳しいルールを書くと長くなるので、気になる方は中宇治包括まで・・・♪

皆さん「り」から始まる言葉に悩まれていました。

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実習生さんにもペアに入ってもらい、一緒に考えてもらいました♪

今回初めて私の脳内事典に加わったのは、宇治では「とうもろこし」を「なんば」と呼ぶということ!ちなみに富山では「なんば」といえば「唐辛子」らしいです。

最後にご厚意でなんと特別講演!
光ふれあいステーション所長の榎本様に宇治橋をはじめとする宇治の観光地のお話をしていただきました!
榎本様は宇治の観光ボランティアもされているということで、難しい歴史の話も分かりやすくお話ししてくださいました。

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宇治で働き始めてまだ半年も経っていないので、知らない場所も多いですが、行ってみたくなるお話ばかりでした。
楽しくてあっという間に時間が過ぎて行きました・・・もっとお話し聴きたかった・・・!

最初から最後まで和気あいあいと、楽しい時間を過ごさせていただきました。

(中宇治地域包括支援センター 枡田)

認知症フォーラム in 宇治を開催します [2015年03月17日(Tue)]
宇治市からの委託を受けて中宇治地域包括支援センター内で取り組んている「宇治市初期認知症総合相談支援事業」では、れもんカフェ(認知症カフェ)と初期集中支援チームを両輪に、家族支援プログラムや認知症を正しく理解するための啓発活動、キャラバンメイト事務局等、認知症に関わる事業を総合的に実施しています。

このたび、宇治における認知症施策を市民の皆様に広くご紹介するとともに、おそらくは全国で初となる市長による「認知症の人にやさしいまち」宣言を発表する場として、「認知症フォーラム in 宇治」を開催する運びとなりました。

本フォーラムは第1部として本事業で大変お世話になっている京都府立洛南病院の森副院長による講演会。午後には臨時れもんカフェと題して、東宇治南地域包括支援センター職員の自主制作による認知症ドラマ「花子さん、笑って」の上映会。そして第2部では二組の認知症当事者・家族の皆様にもご登壇いただいての、対談、パネルディスカッションと続き、最後に山本正宇治市長による「認知症の人にやさしいまち・うじ」の宣言を発表いただきます。

多くの市民の皆様をはじめ、関係者の皆様に参加を頂きたいと思います。是非ともご来場ください。
(詳しくはチラシをご覧ください。)

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頑張れ!看護師のタマゴさん。 [2014年07月04日(Fri)]
中宇治地域包括支援センターに7月1日から3日まで、京都橘大学の看護学部4回生の学生さんがお二人、実習に来られていました。

介護予防教室や、ご利用者様のご自宅への訪問、地域ケア会議等に参加いただき、地域での看護師の役割について学んでいただきました。

そして最終日には大豊町内会 なかよしサークルさんのご依頼で認知症サポーター養成講座を行い、学生さんお二人に講師のお手伝いをしていただきました。
前日に打ち合わせをし、緊張の中での本番でしたが笑顔で頑張られました。
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公社としても福祉や医療の専門職を目指す若い人たちの受け入れを積極的に行っております。今回のお二人も看護師目指して頑張って下さい!
認知症を正しく理解するための連続講座 ライブ配信します! [2014年07月04日(Fri)]
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中宇治地域包括支援センターが取り組んでいる「宇治市初期認知症総合相談支援事業」の一環として、京都府立洛南病院の副院長である森俊夫先生による、「認知症を正しく理解するための連続講座」が、明日7月5日から毎月1回の計10回シリーズで開講します。

すでに受講定員は埋まっており反響が大きいことから、福祉公社では初の試みとなる、講演会の生中継を行うことにしました。

7月5日(土)午前10時の講演会をインターネットを通じて、ご家庭のパソコンはもとより、スマホ、タブレットで、生で視聴いただくことができまず。

詳しくは公社ホームページをご覧ください。

認知症あんしんサポーター養成講座 in 中宇治 [2013年07月17日(Wed)]
公社では本年度から新たに市からの委託を受けて、「初期認知症総合相談支援事業」に取り組んでいます。

その一環として認知症あんしんサポーターの養成にも力を入れていくことになり、公社としても改めて、全職員を対象に、認知症に対する正しい理解と、関わり方について。そして自身の予防意識の向上のために、サポーター養成講座を全事業所で開催することにしています。その1回目として中宇治事業所での講座を開催しました。

業務終了後の午後6時からの講座には33名の職員が参加し、中宇治地域包括支援センターの職員による講義を熱心に聞きました。
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日頃から介護サービス等の提供を通じて認知症の方との関わりを持っていますが、改めて基本に立ち返ると共に、なによりもご本人に寄りそう気持ちが何よりも大切と再確認し、よりより認知症ケアに努めていくことを参加者全員で確認することができました。

そんな中、この21日(日)は東宇治地域福祉センターで宇治市では第2回目となる認知症カフェ(通称れもんカフェ)を開催します。午後2時〜3時30分までで、洛南病院の森先生のお話やミニコンサート等のメニューを用意しています。詳しくは中宇治地域包括支援センター(0774−28−3180)までお問い合わせください。
中宇治地域包括支援センターです! [2012年05月23日(Wed)]
中宇治事業所にある係をご紹介します。トップバッターは地域包括支援センター係です。

宇治市内には6か所の地域包括支援センターがありますが、福祉公社ではそのうち3か所の包括の委託を受けています。

中宇治地域包括支援センターはその名の通り、宇治市の中心部の圏域を担当しております。
 「築きます 声を掛け合う 中宇治地域」を合言葉に、4名のスタッフで日々、地域の皆様からの様々なご相談に対応しております。

地域の安心窓口、地域包括支援センターにお気軽にご相談ください。
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