先日、介護予防ボランティア研修会を実施しました。
今回のテーマは「出会う つながる 楽しむ 通いの場を知ろう!」
当公社の生活支援コーディネーターの芦田より
お話させていただきました。
健康寿命についてのお話があり、
一般的に良いと思われている運動よりも
「人とのつながり」が大切である事が紹介され、皆さんビックリ!
いわゆるB型リハビリ教室(一般介護予防事業の一つ、地域参加型)
住民主体「通いの場」(通所型Bサービス)や
サロン(Hotふれあいサロン、地域の集い)
の違いをわかりやすく説明いただきました。
その後、介護予防事業やそれに関わるボランティア活動について紹介。
運動をきっかけにつながりを作っていただくのもオススメです。
休憩をはさんで、地域でも活用しやすい体操をご紹介。
本日は「ふくらはぎ大作戦」ふくらはぎは第2の心臓です!
皆さん、よくご存知の「ふるさと」のメロディーに合わせて♪
上半身を動かしながら、踵トントン!
このストレッチもなかなかきつい〜
足も一緒に動かすと、注意分割機能を使って脳活性化!
京都橘大学看護学部の学生さんも一緒に取り組みました〜♪
ふくらはぎの筋肉をしっかり使う事で静脈の改善をしよう!
足のむくみが予防できます。
地域のサロン等でも続けやすいリズム体操♪
ボランティアさんの健康維持のためにもいいですよ。
もちろん、このような体操を行っている
介護予防事業でもボランティアを募集しています。
見学からでも大丈夫!良かったら気楽にお寄り下さい♪
(介護予防サポートセンター・阪東)