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平成26年度職員全体研修(方針説明)を開催しました [2014年04月16日(Wed)]
公社では毎年度はじめに公社のプロパー職員が全員参加し、事業計画・予算等の事業方針説明会を開催しています。

専務理事、事務局長等からの説明や、今年度から重点的に取り組むことになる広報活動について、福祉情報センターからのプレゼンテーションに続き、今年度の事業テーマ(キャッチフレーズ)「開かれたコミュニケーションシステムの構築」の実践に向けて、各係から元気に係テーマを発表しました。

最後は全プロパー職員で初めてとなる集合写真の撮影を行い、改めて公社スタッフの頼もしさを感じました。

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最後は笑顔で!
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辞令交付式 [2014年04月04日(Fri)]

平成26年度4月3日、中宇治事業所にて介護予防サポートセンターアルバイ職員・送迎ドライバーへの辞令交付式が執り行われました。

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スタッフ全員で今年度の予定・課題を話し合いました。又、介護予防で実施している体力測定の方法を確認するため、自分の体力を測ってみました(^^)
普段は冷静なスタッフもはりきってチャレンジ!!(*^^*)
片足立ちなどを何回もリベンジしていました。
行った後、足がだるくなったりして・・・(^_^;)
自分達の体力のなさを感じたり、利用者様のお気持ちもよく解かりました♪


サポセン blog2.JPG

明るく元気に頑張ってまいりますので、今年度も、宜しくお願い致しますm(__)m

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〈介護予防サポートセンター係〉
「介護予防サポートセンターのスタッフ会議を行いました〜!」 [2013年04月16日(Tue)]
介護予防サポートセンターには正職員の4名以外に、現在9名のバイトの看護師さんが各地の教室で活躍しています。けれど、お互いには滅多と顔を合わせる事がありません。久しぶりに和気あいあいと会議&研修を行いました〜!
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恒例の辞令交付の後、公社の法人変更に伴う説明と倫理規定などを川北次長から話して頂いた後、細川センター長から今年度の目標や宇治市の介護予防全体の流れについて、更に今年度から始まる新規事業等について紹介がありました。

その後、看護師さんより希望のあった先日のボランティア研修「メタボ予防の栄養講座」を研修。茨城県の介護予防について視察した内容などを紹介しました。年度当初から、盛りだくさんの内容にお疲れもあったかと思います。

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新規事業「頭すこやか講座」「足腰改善体操教室」などの開始に伴い、介護予防事業の経験豊富な看護師さん達の力がますます必要です。今年度もよろしくお願い致します。
第3回 介護と住環境を考えるプロジェクト  [2012年11月27日(Tue)]
今年度の公社プロジェクト事業の一つである、「介護と住環境を考えるプロジェクト」の第3回目の研修会を去る11月22日に開催しました。
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前回、デイサービススタッフに対して「自分たちが目指す入浴介助」についてワークショップを実施してもらい、今回はその成果を事業所毎にプレゼンテーションするという内容。ワークショップには、今回のプロジェクトでご指導いただいている、ゆう建築設計の若手建築士の皆さんにもご参加いただき、御助言をいただきました。
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各事業所のデイサービス職員は、この日のために3回のワークショップを行い、浴室の現状や課題の洗い出し、その中で自分たちが目指す介護の在り方について、活発な意見交換をしてくれました。
その結果、10分のプレゼンテーションのはずが、各事業所とも30分近いプレゼンとなりました。
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しかし、その分、熱意と創意が伝わる素晴らしい発表でした。

ゆう建築設計の砂山社長から総評をいただき、現場スタッフが利用者様のことを第一に考え、その上で各センターの特色を交えての改修計画が出され、その中には建築家の立場からも即採用したいアイデアもあった。と評価をいただきました。
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次回は今回のプレゼン内容をより具体化するためのプラン化に向けて、各事業所で再度ワークを開催し、すべては難しいとしてもその中でいくつかは実現をさせていきます。
第2回介護と住環境を考えるプロジェクト [2012年09月25日(Tue)]
ブログの更新をさぼっておりました。

先週の金曜日は第2回目となる「介護と住環境を考えるプロジェクト」の勉強会。ご指導いただいているゆう建築設計の砂山社長さまをはじめ、ゆう建築の若い建築士の皆さんと、公社の専門職が住環境の面から自分たちの介護を考えなおすという趣旨。
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今回は入浴機器のメーカーさん2社から担当の方をお迎えして、デイサービスをはじめとする介護現場での入浴機器の最新事情と題して、説明を受けました。
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お金を出せば素晴らしく便利な入浴機器が手に入りますが、その前に自分たちがどのような入浴をお客様にご提供するのか。やはりそこを明確にしなければなりません。

そして、砂山社長からは入浴は入る前と入った後も含めて、一連の過程が重要である。とのお話。

さぁ、次回はこうしたご指導を踏まえて、自分たちが考えるデイでの入浴について、各事業所毎にプレゼンテーションをすることに。
どんなプレゼンがなされるか、楽しみにしています。
リスクマネジメント委員会 [2012年07月25日(Wed)]
公社ではプロパー職員が「一人一委員会」活動を行っていますが、昨夜はリスクマネジメント委員会を開催しました。

この委員会には管理職、係長職が参加しており、毎回、社内で発生した事故報告や分析、業務課題等について意見交換等を行っています。

委員会の冒頭にはアイスブレイクを兼ねて、各事業所から「お題」を出しそれに基づいて意見交換等行い、場をほぐします。

今回は西小倉事業所がお題提供で、「西小倉デイサービスセンターにふさわしい新しい名前を考えて下さい」というテーマでした。
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各事業所からバラエティーに富んだん提案が出され、大いに盛り上がりました。もちろん、その後の委員会では第1四半期の経営状況や労災事故に関する意見交換等、まじめに委員会活動を行いました。

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介護と住環境を考えるプロジェクト 始動! [2012年07月18日(Wed)]
昨夜は今年度の重点事業である社内プロジェクト会議の一つ、「介護と住環境を考えるプロジェクト」の第1回目勉強会を開催しました。

本プロジェクトで現場職員にご指導いただくのは、介護・医療関連施設の設計を数多く手がける「ゆう建築設計」の砂山社長。

特養の施設設計が事業者、そこで働く職員の「こんなケアがしたい!」という熱い思い、理念でダイナミックに変化している事実を目の当たりにし、公社における介護理念とは?公社はこれからどんなケアをお客様に提供するのか?様々な課題を突き付けられ、大いに刺激を受けた勉強会となりました。

この後、2か月に1回の割合で会議を開催し、今年度中にはこのプロジェクトの成果物を一つでも実現したいと考えています。

このプロジェクトのもう一つのタイトルは「あなたの思いを実現しよう!」です。
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