1ヶ月前の事にはなりますが…
中宇治の朝礼で腰痛予防の一つとして
リフレクソロジ―を太田看護師が
紹介して下さいました。
リフレクソロジー(Reflexology)は、
手と足における反射区を刺激することによって、
その反射区に対応する身体器官を
刺激するのと同じ効果が得られ、
自己治癒力を向上させるものです。
自分でもできるとあって、
みなさん興味を持って説明を聞いておられました。
効率よく反射区を刺激するために
親指以外の指で壁を作って、
力が逃げないように練習します。
『足は語る』と言われています。
まずは自分の健康状態を知るために
色、温度、むくみの有無、湿潤などチェックします。
それが終ったら足のストレッチをして、
いよいよ反射区を押していきましょう。
腰痛の軽減、ストレスの緩和など
免疫力アップを目的とする反射区を紹介しましたが、
「気持ちがええなぁ」
「押えると痛いけど、どこか悪いのかな?」など
様々な感想があり、自身の健康度を知る機会に
なったのではないでしょうか。
その日は一日中「足が軽い」「身体が整った感じ」と
効果を実感していただけたようでした。
これから自粛生活を少しずつ新しい生活様式に
変化させていくためのセルフケアとして、
皆さんも試されてはいかがでしょうか?
この日紹介しました腰痛予防や
ストレス緩和に効果的な反射区の図(太田看護師作成)
については、中宇治事業所に展示してありますので、
ご興味のある方は気楽にお寄り下さい♪
(介護予防サポートセンター)