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大谷大学からの実習生 [2017年09月29日(Fri)]
おはようございます。
9月4日から10月10日までの間、社会福祉士の実習で大谷大学から来ています柴田と言います。

さて、ここでは実習生ということで色々学ばせてもらっています。
まず、幾つかの事業に参加させてもらって驚いたことがあります。
それは、ボランティアに参加している高齢の方が想像よりとても多いことです。
誰が利用者で誰がボランティアなのか分からない事も少なくありませんでした。

中には介護保険サービスを利用しながら、ボランティアに参加されている方もおられました。自分にできることを続けたいという思いで参加されているそうです。

これは私も見習わないといけません。
僕は少しのことで緊張してしまう蚤の心臓の持ち主でなかなか、ボランティア等に参加出来ずにいます。この実習も始めはガチガチに緊張していました。

けれど、今は大丈夫です。何人かの利用者、ボランティアの方々が話しかけてくれて少し肩の力が抜け、正常運転に戻りました。

私に声を掛け、お話して下さった皆様本当にありがとうございました。

おかげで、今も頑張れています。また、どこかでお会いした時はまた声を掛けて下さると幸いです。

DSC00125.JPG

(実習生 大谷大学 柴田)


中宇治地域包括支援センターでは、様々な大学からの実習生の受け入れを行っています。
今回、実習の思い出や感想をブログに書いてほしい!という私の無茶振りに対して、
ブログを書くのは初めてだったそうですが、サクサクっと文章を書いてくださいました!
まだ実習期間は残っていますが、1か月間多くの経験をしていただきました。
毎回どの実習生の方が来られても、職員みんなフレッシュな若さと感性に刺激をいただいています。
残りの実習期間、一緒に地域を見つめていきたいと思います。


(中宇治地域包括支援センター 枡田)

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