東宇治地域福祉センター前駐車場花壇にて花植え事業を行いました。準備は6月からはじめ、今回東宇治地域福祉センター管理運営委員（学区福祉委員、民生委員、女性の会、喜老会の代表からなる7名の有志）の皆様に協力を得て、花植えを行いました。次は3月〜4月に植えかえ予定とし、さらに市民の方々に参画してもらえるように考えていきたいです。


開墾前（6月の模様）

ビオラ、パンジー、ノースボール、デージ、ジュリアン等8種類

草取り、土入れ、植え付けをしました。

公社職員と管理運営委員さんとで

今年度2回目の消防訓練を行いました。あいにくの雨で、本番さながらとまではいえませんでしたが、利用者24名、デイルーム利用者3名、職員16名の職員で、避難訓練・通報訓練（消防設備の不備等の点検）・消火器訓練を行いました。

東消防署　中根係長により火災予防等についてお話をいただきました。



利用者とともに職員の指示に従い避難誘導の模様です

消火器の使用の仕方について中村消防士によるお話

実際に消火器を手に触れて使用する利用者

縁ありまして、宇治の五ヶ庄にお住まいのプロの歌手　城戸隆司さんがデイサービスに良い声の歌を披露いただきました。お馴染みの歌やオリジナルの歌「宇治茶ルンバ」をとても軽快で楽しい歌でした。本格的な歌を聴いて、利用者の皆さんも酔いしれておりました。

入念にモニターチェックと音合わせ


サインもいただきました。
これらの写真はご本人の了解を得て掲載しております。

デイサービス全体会議にてこれからの季節に備えて、感染症対策の勉強会を行いました。また、手洗いの徹底を図るためブラックライトをあて、皆で手洗いの仕方について確認をしました。


ノロウイルスやインフルエンザ予防について確認しあいました


ブラックライトにて洗い残しがないかチェックしている様子です

今回の小地域包括ケア会議では、認知症の方の事例を通して、南部学区地域を中心に２２名の参加者（医師、ケアマネ、福祉委員、民生委員、薬剤師会、デイ管理者、社協、行政）の皆様と共通理解を深めていくために、事例を通してそれぞれの立場でできることや問題点等話し合い、役割を確認することができました。また、顔の見える関係機関同士のつながりが深めあい、地域の見守りについて努力を重ねておられる活動についても確認できました。

仮想事例を通して、担当者での話し合い形式をとっております。

また、オブザーバーとしてケアマネや行政からも意見をしながら議論をすすめました。

>この度、１１月２６日（火曜日）午前１１時から１２時の間、東宇治地域福祉センター前駐車場花壇にて花植えをします。皆様にも愛着をもってもらいたいことをモットに、ご参加いただければと思います。