• もっと見る
<< 2023年02月 >>
ポポメリーブログ更新
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
オンライン 昼の部 第2・4水曜10時〜 夜の部 第1・3木曜21時〜 リアル 日曜/月1回※要確認
プロフィール

ポポメリーさんの画像
検索
検索語句
月別アーカイブ
ポポメリーリンク集
ポポメリー情報
座談会申し込み用紙
人差し指サイン座談会申込用紙
会員登録申込用紙
会員登録申込用紙下指差し
がん情報検索サイト
国立がん研究センターがん情報サービスからの情報です。
LINE公式アカウント
LINE公式アカウント
https://lin.ee/4HeEefZXM
ポポメリーホームページ
ポポメリーホームページ
https://popomerry.com/
パンフレット
ポポメリーパンフレット
オンライン座談会を開催しました [2020年10月10日(Sat)]
ポポメリーはがんに向き合う山口の団体です。
オンライン座談会の様子を2回分報告します。
オンライン座談会 (17回目)
10月1日(木)21時から23時 Zoompro
参加人数6名(役員3名、参加者3名中、県外3名)

この日は夜の部にいつも来てくださる方とお話が始まりました。
丁度年代も同じ方から親の病気と心配の話がありました。家族が病気になるととても心配になります。年齢を重ねると親もまた歳をとったと感じる瞬間もあります。いつまでも元気でいてくれると思っていたのに、気が付くと親も年を取り、こっちが心配するとそれが伝わってしまったり、本人でないとわからない体調もあります。話が始まると私の親も介護の年頃と話がとめどなくでてきて親のために色々思うこともあるといった言葉がありました。
病気との向き合い方を親や家族がが病気したことで、自分を責めてしまうこともある。家族としての病気の向き合い方と、家族として病人を家族に持つことの辛さを語りました。自分自身ががんになりがんに向き合あっている時とときと違って、家族の病気は向き合い方も違ってたと心の内をここでは素直に話せます。がんになって辛かったのは自分だけではなかったんだと、大事な言葉を聞きながら命の大切さについて考えました。
また家族に助けられた言葉もあるという会話になり、何気ない言葉で救われる、緊張の糸が緩む瞬間があり、家族の距離が言葉により縮まったという経験は支えてくれる人の言葉への思いやりと感謝を深く感じました。

また、今回も補正下着やウィッグといった補助金が違うといった話題も出ました。
自分ががんになって発信しようとしたとき、がん経験は机上じゃできない。そんなんじゃないと思う体験と自己の経験を話していけるように、適切にサポートやアドバイスできるようになりたいです。

ちょっと続けて報告しす。

オンライン座談会(19回目)
10月7日(水)10時から11時30分
参加人数2名(役員1名、参加者1名中、県外1名)

昼の部はいつも第2水曜としているのですが、スケジュール用紙作った際に第1水曜日に記入してしまいそのままチラシも作り発信。私の勘違いです…まさかのチェックも入らずに配信後に日にちを間違えたことに気づきました。焦りましたよ。
発信したので開催を試みたところ、時間を過ぎてお一人見えられてお話を伺いました。
オンラインを初めてしばらくこちらには来られていなかったのでとても嬉しく思いました。
ピアサポートについて熱く語り、お互いの居住区にどうしていけばいいのだろうねとアイデアを出しながらいい刺激を受けてます。

次回座談会は第2水曜をお休みして第3木曜日10月15日21時からの開催になります。
どうぞよろしくお願いします。
Posted by 代表 藤本 at 08:10
この記事のURL
https://blog.canpan.info/popomerry/archive/61
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
コメントする
コメント