第6回 作新学院大学NPOマネジメント論「NPOによる環境施設の指定管理 〜得意を活かし、つながり、わくわく活動!〜」 [2014年11月04日(Tue)]
第6回 「NPOによる環境施設の指定管理 〜得意を活かし、つながり、わくわく活動!〜」
講師: NPO法人ふるさと未来Sou 増田茂 先生 今回の講義では、 ■エコ・ハウスたかねざわについて ■ボランティアとは? ■ボランティアで人を動かすにはどうしたらいいか ■ボランティアのフロー ■NPOの強み、おもしろさ ■協働において大切なこと について学びました。 増田先生から、協働について印象的な言葉をいただきました。行政・企業・NPOが協働をする上で大切なことは、「大きな活動」の目的を共有することだそうです。 目先の小さな目的ではなく、もっともっと大きな目的を共有し、お互いの課題を補い合えるような関係を築くことが、協働においてとても大切なことだということがわかりました。 増田先生は、いつもいきいきとボランティアの魅力をお話してくださいます。いつもたのしく笑顔で活動することを心がけたいですね。 ………参加者の声……… ◆ボランティア活動なので、問題・指摘・注意等ではなく、すべて誉める事をモットーにして、参加者がやる気を出すようにする。 ◆NPOどうしのつながりでネットワークを活かした活動が行える事を知る事が出来たので、そういったNPO団体がつながりをもって活動をおこなっているか、そして外部の団体との関係はどういったものがあるのかを知りたいと思った。 ◆エコ・ハウスの事を詳しく紹介してくれて、ありがとうございました。今度チャンスがあれば、エコ・ハウスの活動を体験したい。 次回、第7回のテーマは「スポーツ振興 ~自分で動けば社会が見える~」 講師は、宇都宮大学教授 中村祐司 先生です。 たくさんの方々の参加をお待ちしています! |