
横浜の春節祭[2025年02月27日(Thu)]
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![]() 横浜の春節祭[2025年02月27日(Thu)]
![]() つぼみ弾ける[2025年02月27日(Thu)]
![]() カワセミ[2025年02月25日(Tue)]
![]() 梅花[2025年02月24日(Mon)]
![]() ヴァルザー「みんなからはずれた所に」[2025年02月23日(Sun)]
連休も何のその、寒気はお構いなし。 境川では今日も水鳥たちが食べたり泳いだりしている。見ているだにこちらは足元から冷えてくる。 コガモ。 たくさんいるオオバンたちから少し離れて、何を思っているのだろう。 *** みんなからはずれた所に ローベルト・ヴァルザー 飯吉光夫・訳 ぼくは散歩する、―― 散歩はぼくをほんの少しはるかに、 故郷に、連れて行く、――ひっそりかんと、 言葉もなく、ぼくはみんなからはずれた所にいる。 飯吉光夫・編訳『ヴァルザーの詩と小品』(みすず書房、2003年)より 少し前、ヴァルザーの「さらに前方に」を取り上げた。 この詩も同様に、散歩好きの詩人の真骨頂だ。 少し離れたところにある「故郷」とは、中也が詩に歌った「故郷」に近いかもしれない。 さまざま想念や発想が湧く散歩だが、ヴァルザーに言葉は要らない。 風や光の方から語りかけてくるからだ。 *** ☆【2月11日記事】ヴァルザー「さらに前方に」 ⇒https://blog.canpan.info/poepoesongs/archive/3317 ![]() モグラ塚24座目[2025年02月23日(Sun)]
![]() オオバン、ムクドリたちのお昼[2025年02月21日(Fri)]
![]() シン・モグラ塚[2025年02月20日(Thu)]
◆境川土堤の散歩道脇に新しいモグラ塚が出現した。 草ボウボウだったところを農地転用の資材置場として整地し、白いもの(石灰などより大きく砂利よりは小さい粒々のもの。固まってはいない)を一面に敷き詰めてある。 その真ん中に土が盛り上がっていた。直径4〜50センチはありそうだ。 モグラの仕事に違いない。 侵略勢力たる開発業者に対して土着モグラがゲリラ戦を布告したように見える。 ![]() (左の影はスマホで撮影中のわたくし。) *先日取り上げた、大粒の石を含むモグラ塚群の方は、現在、21基(この数え方がふさわしい気がする)に増えた。間もなく俣野橋に到達する。春間近、旺盛な活動力発揮というところか。 それと写真のモグラ塚とは数百メートル離れているが、共同して人間に反旗を翻したのだとするならば……。 ![]() あらがうかたち[2025年02月19日(Wed)]
![]() 岡本太郎『樹霊T』[2025年02月18日(Tue)]
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