野合政治の果て[2026年07月03日(Fri)]
トウネズミモチの花。
キンバエというのか、花の香に執着か陶然としているのか、葉の上でジッとしていた。
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◆7月に入ってまたまた食料品の値上げラッシュ。朝刊を手にしても最初にスーパーのチラシに目が行く。
その中に見慣れない名前のスーパーの新装オープンのチラシがあった。
案内図を見たら、良く知られた大手スーパーが名前を一新して再スタートと相成ったらしい。
財布のヒモを締めざるを得ない庶民を相手の商売もユルくない。
新聞の折込みに必ず入っているのが、眠っているお宝買取りのチラシ。一方で家・土地のチラシは殆ど見ない。どちらも世の不況を反映しているのだろう。
電車の中吊り広告もめっきり見なくなったように思う。
それだけではない。
先日、車内の網棚上部にある広告スペースを見たら、半分ほどしか埋まってない。それも、虫喰い状態では見栄えが悪いと考えてか、どちらか片側に寄せて並べてあるようだ。健気な感じさえ覚える。
店名を変えリニューアルしたり、減った広告収入をさまざまな事業で補ったりと、どこも必死のやりくりが続く。
政界でいえば、国民の生活を守ろうと必死に奮闘する野党に似ている。
一方で、看板も中身も旧のままなのが自民党だ。
ただし、単純に「旧」なのではない。中身は結党時代をはるかにさかのぼって帝国の昔に立ち返ろうとする負のエネルギーが燃えている。ジイ連立の野合政治が地獄の釜の蓋を開けつつあるのが恐ろしい。



