タカイチ訪米の報じ方[2026年03月19日(Thu)]
ダイコンの花。
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◆〈訪米したタカイチ首相が、トランプにどんな無理難題をふっかけられるか〉−−そうした題目設定自体が、卑屈で奴隷的だ。
某民放TV局のニュース番組で、スタジオにいるキャスターが、ワシントン駐在の支局長や、随行取材で現地に飛んだ官邸キャップ(ホワイトハウス前に並んでいる)にスタジオから最初に発した質問だ。
案の定、そう質問したキャスターの顔には薄笑いがひょこひょこ浮かぶ。
ハラハラヒヤヒヤしているのが隠しようもなく表情に出ていてしまっている。
その他のやりとりは推して知るべしだ。
太平洋を隔てていることも忘れそうなほどの、首相の心底との一体化、と言おうか、同一化と言おうか。
相対視できないところに批評は生まれようがない。
そのようなメディアばかりだと、憲法違反の手形を切りまくっても平気なハズ、と首相は勘違いして国を売る。
どこから何を言われようとも「国益の最大化を果たした」と言い張れば追及はされない、と踏んでいる。
なめ切ったものだ。



