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工藤直子「こころ」 [2024年04月03日(Wed)]


◆午前九時ころ、台湾で大地震。マグニチュード7.7。
沖縄、先島諸島にも津波警報が出され、高台やビルの屋上に避難する人たちの姿が映し出された。
間もなく映りはじめた被害のありさまは、つい3月まえに能登を襲った地震さながら。

「一衣帯水」とは、海の向こうと波を隔ててつながっている、などという意味よりもっと深く、海の底のその下と間違いなく地続きだという認識に至るための、とば口に過ぎないと実感させられる。

ミサイル・戦闘機といった高価なオモチャをいじりながら「台湾有事」、などと、人のこころを弄んでいる場合じゃない。


*******


こころ 工藤直子


「こころが くだける」というのは
たとえばなしだと思っていた ゆうべまで
今朝 こころはくだけていた ほんとうに

ひとつひとつ かけらをひろう
涙がでるのは
かけらに日が射して まぶしいから

くだけても これはわたしの こころ
ていねいに ひろう


『工藤直子詩集』(ハルキ文庫、2002年)より



***


DSC_0392.jpg

木の名は分からなくとも、新芽は、こそばゆい喜びを見る者の胸に育てる。
しばらくしたらまた来てみようと思わせる。


放置ゴミにも異変が[2024年04月03日(Wed)]

DSC_0390.jpg
境川に架かった水道橋とカラシナ

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◆桜の様子を見ながら久々にポイ捨てペットボトル回収のボランティアに出てみた。
寒さがぶり返して、ソメイヨシノの開花は足踏み。

◆つづら折りで下る道にさしかかると、様子が一変していた。

一つは、この1年以上良く見かけた某社のカフェオレのペットボトル、捨て場所が移動していたことだ。
以前は坂を半分ほど下った道の隈(くま=折れ曲がるあたり)の崖の上、草むらに紛れ易い地点だったのに、今は坂道を下り始めて直ぐの金網沿いに20本ほどが散乱していた。

自分が捨てたボトルが転がっていれば感じるであろう心のとがめのようなものは、全く捨て去ったように見える。
草むらに身を隠すこともなく転がっているさまは無慚としか言いようがない。

◆それだけではなかった。
トドメは、金網の向こうの急な斜面に大量に捨てられたゴミ袋だ。
45リットル袋がおよそ2,30はあったろうか。だいぶ下の方まで転がっていた。今日のところは、お手上げだ。

キツツキもいる里山だ。仲間を結集して、不心得者が現れたらドラミングで脅してはくれないものか。






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