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工藤直子「時間」と二階俊博のバカヤロウ会見[2024年04月01日(Mon)]


時間  工藤直子


はたけに 野菜の芽が出た
2センチほどの双葉でバンザイして
となりの杉に手をふっている

わたしの短い「じかん」と
あなたの長い「じかん」が
いま ここで出会いましたね
というように



『工藤直子詩集』(ハルキ文庫、2002年)より


◆先週3月25日、二階俊博(自民党・元幹事長)のバカヤロウ発言、質問した記者に向けた暴言だったが、質問をした当の記者のレポートがアップされている。

大八木友之[MBS東京報道部 記者兼解説委員]
階俊博元幹事長から「バカヤロウ」と言われた地元記者 自民党重鎮議員の“不出馬”会見で「裏金問題の政治的責任か、それとも年齢の問題か」を質問したワケ【MBSニュース】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1082150?display=1

◆次期衆院選不出馬のウラ事情が分かる――世耕弘成参院議員の衆院鞍替えが難しくなったの見越して息子に地盤を引き継がせるハラであることや、自身の裏金疑惑の幕引き等、幾重にもソロバンずくだ。
案の定、今日4月1日に自民党が示した裏金議員処分リストから二階氏は除かれている。(エイプリル・フールですヨと、党をあげて国民をナメているのか?)

◆「バカヤロウ」発言は、年齢について大八木記者が質問したことに対して発せられたものだ。
しかも、「お前もその歳が来るんだよ」という捨て台詞もあったというから、念が入っている。
ここには、取材者への最低限の敬意もなければ、記者の向こうに控えている国民への慮りもない。人を小馬鹿にするのは狭量な大馬鹿者と決まっている。

◆せめて、上の詩を読んで、自分にもこの双葉のような邪心も野心もない頃があったんだと思い出してほしいものだが(無理か……)。



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