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関中子〈ここで〉[2021年11月27日(Sat)]

【再掲】


いよいよ明日、学習交流集会

「学校に思想良心の自由を実現する会」の学習会交流集会、明日になった。

コロナ禍をこえて、向かうべき課題に事欠かないことを好機と捉えて前へと一歩。

日曜の午後、汽笛、ハマ風を感じながら、市民運動の悩みも喜びも分かち合えればと願う。


***

実現する会平和の鳥.png

《2021年 教育の自由を求める学習交流集会》


   いま学校で憲法は・・・?

〜 子どもたちは民主社会の主人公ですか 〜


≪とき≫ 2021年11月28日(日)
    13:30〜16:00

≪ところ≫横浜市技能文化会館 802号室
    (JR根岸線・関内駅 南口下車徒歩5分)
             
                *(資料代300円)

◆◇◆◇◆◇◆◇


〈ここで〉  関中子


岩の窪みから
にじみ出る清水のかたわらに一つの井戸があり
ちょうどわたしの響きを見るところで
もう少しでつかめそうな懐かしいつるべのロープを
わたしは手から目をうつそうとしているのです
わたしにここを明らかにさせてください
つるべのない時代もあったのです
眼が駆け回る脳裏に
縄文ははるか
近くにいるのは
それはみんなわたしでわたしと語りあうだれかでもない
清水のまわりで
私は力仕事の少ない時代にいる
天秤棒もない 大きな桶もひしゃくも持たない
ごくあたりまえのようすでわたしに聞こえるように
水を汲む歌は過去のなりわいからわたしを
ふしぎに区切る気配でひろがる
イワタバコがひかりを返し
みんなが歌うがわたしを真似ない ことばをつくらない
みんなわたしとは違う方法でうるおい
ことばのない生い立ちを
今日まで



鈴木比佐雄ほか編『東北(みちのく)詩歌集』(コールサック社、2019年)より

◆横浜在住の詩人。
水を汲む必要のない時代は、その分を、過去と未来に思いを致す時を大事にすることが必要だ。

数十年といった手がかりのありそうな数世代の話でなく、眼を丁寧に働かせながら、手の仕事をへの想像力、余りに違うことに素直に驚くこころを失わなければ、千年・万年の昔と未来の人々が目の前にいることに気づくだろう。







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