CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 2021年07月 | Main | 2021年09月 »
<< 2021年08月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
夜9時ニュースの無内容な記者会見[2021年08月25日(Wed)]

◆今日も救急車が走り回っていた。
神奈川県内の新型コロナ感染者は2304人で再び2千人台に。藤沢市は106人。県内の亡くなった方は9人に及ぶ。うち2人(ともに70代の男性と女性)は藤沢の方だ。

◆緊急事態宣言発出する県の拡大その他、前日までに報じられた以上の内容はないのに、スカ首相の記者会見は夜9時のNHKニュースを占有して恥じることがない。
尾身会長という専門家の権威にもたれるやり方もこれまで通りで、その点でも恥じる風は見せない。
日に日に硬く生気の無い表情だけが不気味に膨らんできた印象。
言い淀み目を落とした口から煮詰まった不安がトロトロ溢れ出すのでは、と見える。


*******


じゃがいものそうだん   石原吉郎


じゃがいもがに二ひきで
かたまって
ああでもないこうでも
ないとかんがえたが
けっきょくひとまわり
でこぼこが大きくなっただけだった


現代詩文庫『続・石原吉郎詩集』(思潮社、1994年)より




生きる自由[2021年08月25日(Wed)]

◆在宅治療で奔走する医師によりいったん受け容れ病院が見つかったにもかかわらず、病態が悪すぎて搬送できない例、24日の【羽鳥慎一 モーニングショー】で放送していた。
これが今直面している現実だ。
パラリンピックなどやっている場合ではない。

https://www.youtube.com/watch?v=A0bHj7P_jk0


*******


橋があった話   石原吉郎


こういってもいいのだ
ここに橋があった と
橋があって
そこに岸があった と
岸があって
そこに水がながれたと
いいかたはそうで
ないかもしれぬ だが
ほんとうはこうなのだ
橋はしいられたのではない
はじめにあったのだ
そのはじめに
自由にあったのだ
それが橋なのだと


現代詩文庫『続・石原吉郎詩集』(思潮社、1994年)より


◆「橋」はいのちを救おうとする医師のことだと言ってもよい。
あるいは生きる自由を支えるもののことだと言い換えてもよい。

生きようと願う患者、生かしたいと手を尽くす医師。

橋を渡る自由を何が奪っているのか?
誰がその橋をはずし、破壊しているのか?

| 次へ
検索
検索語句
最新コメント
マキシミリアナ・マリア・コルベ
コルベ神父のこと その2 (06/23)
タグクラウド
プロフィール

岡本清弘さんの画像
https://blog.canpan.info/poepoesongs/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/poepoesongs/index2_0.xml