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「コメンテーター」なる人々[2021年08月19日(Thu)]

◆今朝の相棒との散歩中に聞こえて来たのは境川の向こう、横浜市側(戸塚区か泉区)の救急車のサイレンだった。2種類の音が錯綜するように聞こえ遠ざかっていった。

新型コロナ感染者、藤沢市は再び100人台となり最多を更新した(114人)。近県の埼玉、静岡をはじめとして約半数の県で最多を更新した。

千葉県では感染した自宅療養中の妊婦さんが、入院受け入れ先が見つからぬまま自宅で出産し。赤ちゃんが亡くなったという痛ましい例があった。

NHKニュース 8月19日 20時18分更新記事】
自宅療養中の妊婦 自宅で出産 新生児死亡
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210819/k10013212441000.html

◆TVのニュースワイドショーでも踏みこんだ内容のものが時々ある。
日本テレビ系「ミヤネ屋」で、神奈川県が設置している酸素ステーションの紹介があった。
リモート出演で神奈川県の医療機器対策統括官である阿南英明医師が話していた。今年初めに藤沢に、また最近では横浜・関内ののホテルを活用して酸素ステーション開設の話はそれぞれ話題になったが、地元の現状が分かるかと思い、しばらく視聴した。

◆阿南医師がここでも繰り返し強調したのは、酸素ステーションはあくまでも入院等の医療に「つなぐ」しくみだということだ。
先日、会見で酸素ステーションに言及したスカ首相は、それを医療破壊を防ぐ決め手であるかのような言い方をしたために、国民に誤解が広がらぬよう、阿南氏が直ちに「あくまでつなぎ」であると強く念押しして来た経緯がある。

司会者はスタジオのコメンテーター(元経産官僚)K氏に、その点について首相の認識はどうか確認した。するとK氏は「(首相は)しっかり認識していらっしゃる」と解説する。
何のことはない。首相ヨイショ役をスタジオに呼び、ほころびを言いつくろうコメントをさせ、無難にこなそうというのが局側の台本なのだ。

ワイドショーの茶番は珍しくないけれど、医療につながることのできない命を目の当たりにしている今現在、クサい芝居は百害あって一利ナシだ。

◆同番組では元国会議員で現在は政治評論家という触れ込みのS氏もリモートでコメンテーターとして出ていた。司会から指名されて慌て、失笑を買う一幕もあった。スタジオでのやりとりをボーッと聞いていたのだろう。
加えてピントが合わない質問を連発。それでは専門家から現状打開へのヒントを得るせっかくの機会を生かすことができない。予習して番組に臨んでいない証拠であろう。

自分の関心を引くもの以外は耳に入らないコメンテーターや評論家のムダなしゃべりは「公共の電波」を浪費し私物化するものだ。

何より、多忙を極める中、せっかく番組に出てくれた専門家を消耗させ、失礼千万。

残念というより、害の方が多い。



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