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自衛隊派遣は即刻中止を[2020年01月04日(Sat)]

米の対イラン暴挙
自衛隊派遣は即刻中止すべきだ


◆トランプ大統領によるイランの司令官殺害、オリンピック・イヤーなんぞという浮かれ気分を吹き飛ばした。
政権延命のために軍事行動に出る――人間の命を私物化するものである。

◆一気に緊迫状態に突入したこの事態に、ゴルフにうつつをぬかしていたアベ首相はまともなコメント一つ出せなかった。
アメリカ・イランの「橋渡し役」を自認したぐらいだから一言あってしかるべきを、台本ができていなかったのだろう。
使い物にならないアンテナと利権漁りの取り巻きだけで、中東問題に通暁したスタッフもいないことがまたまた証明された。

こんな状態で、自衛隊員を中東に派遣するなど出来るはずがない。
海上自衛隊を中東に派遣するという先日の閣議決定はただちに撤回するほかない。 

◆ゴルフ場に詰めかけた記者たち、せめて「自衛隊派遣は見合わせるのか」と質問しただろうか?
(答えがなかったとしても、「首相明言せず」くらいの記事は書けるだろう。)

「この事態は安倍政権の延命にプラスとなるか、マイナスか?」とは口が裂けても訊けないか(およそ見当は付くだろうけど、首相番なら)。

*******


貝殻の歌 より  花田英三

  4

それから六年たった――
またしてもおなじなのだ かれらのときと
日本は銃をあてがわれ
日本は点呼をうけ
日本は小突かれながら歩きだす

またしてもおなじなのだ かれらのときと
昨日の空のここに
今日は空のあそこに
白ばくれの狡猾な猿のようにするするとのぼって行く
日章旗

日の丸は胸算用しているにちがいない
死んだ貝殻が歩いた道を
もういちどぼくらが歩くだろうと
死んだ貝殻のつめたい席に
生きのこったぼくらが代るだろうと


***

◆1950年、朝鮮戦争勃発を受けアメリカの要請によって警察予備隊が作られた(のち保安隊、さらに自衛隊へ)。
再軍備の道を歩み始めたこの国への異議申し立ての詩。4節、計14連から成るうちの第4節の前半。

*木島始編『列島詩人集』(土曜美術社出版販売、1997年)によった。




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