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ツルボ(蔓穂)[2023年09月12日(Tue)]

◆オーバー・ツーリズムというのがTVの話題になっていた。
コロナ後の観光客の殺到に伴う迷惑行為を指すようだ。

◆それと関係あるかどうかわからないが、ポイ捨て物回収で汚物入りの缶に出くわした(いきなりビロウな話題で申し訳なし)。

帰宅し、外水道でペットボトルや缶を洗うのがいつもの習慣だが、キャップ式のアルミ缶で重いヤツに時々出くわす。たいがいは吸い殻で、重い缶の場合は水に漬かっていることが多い。ヤニ臭いのを我慢して洗う。
(たまに「小」を入れたものもある。渋滞に巻き込まれた家族旅行、「持たないよう」と半べそで訴えた子どもに用足しさせたのだろう、と思うことにしている。)
だが、今回は違った。

キャップ式のコーヒー缶だが、キャップは潰れていたので、アルミ缶の腹を剪定鋏で切開した――これがいけなかった。
中味は「大」なのであった。

赤ん坊用とおぼしき小さめの紙おむつにくるんではあったが、ブツは洩れ出てくる。
ご丁寧に、缶の口はシリコン樹脂らしきものでコーキングまでしてあった。これも、缶を開腹したから何の意味もない(おそらく車内に臭いが充満し事故を招くことを想定して、あらかじめシーリング器材を用意したのだと想像する――おかげで赤ん坊を連れた若いカップルは無事帰宅できたに違いない。少なくとも缶を発見した地点に事故の形跡などは見当たらなかった)。

ただ、臭いに対するそうした用心は、誰かがその缶を回収する未来にまでは及ばなかった、残念ながら。つくづく、人間の想像力には限界がある、と思わずにはいられない。

◆その後の始末の委細は省くが、ゆくりなく思い出したのは、学生時代、一日だけ従事したバキュームカー助手のアルバイトだ。
半世紀前のあの時も、風呂でまんべんなく洗ったはずなのに、ニオイは二、三日鼻について、参った。

*******

◆――気分転換。
不思議な花に出会った。


DSCN7213.JPG

ツルボ(蔓穂)というらしい。
葉は根方に小さくあるため、他の草に覆われて、見えにくい。
すうっと伸びた20センチほどの茎の先に、薄紫の小さな花が集まって咲いている。

川の堤など、日当たりの良い場所が好みらしい。

DSCN7209.JPG

緑のとんがり頭が次々と小さな花を開いていくようだ。
上の写真だと、左が開花途中、右がすっかり咲きそろったところ。


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