近所の案山子(その2)[2022年09月12日(Mon)]
◆まだ32℃ほどの日中は避け、日がやや傾いてから自転車で出かけた。
先日とは違う田んぼの案山子が目当てだ。
頬被りの中にどんな顔が?と想像をさそう出来。だがよく見ると顔は入れてない。シンプルな造形でいてイマジネーションを誘う。
がっしりした体格。上半身だけで十分案山子の務めを果たしている。
***
◆境川の向こう、天王森泉公園前の案山子コンテスト、例年なら9〜10月だったはず。
例年会場となる田んぼまで足を伸ばしてみると、現地に案内板など全くナシ。今年も見合わせだろうか?
◆途中何本か青柿をつけた木を見かけたが、どの木も実がずいぶん少ない様子。夏の暑さが影響したか。
彼岸花が顔をのぞかせ始めた。
咲き揃ったころに、また写真を……