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オーバーシュート、なのか[2021年07月27日(Tue)]

◆新型コロナ感染者、神奈川県内は758人。藤沢市も居住地別集計では57名を数えた。
東京2,848人、埼玉593人、沖縄354人はこれまでの最多。感染爆発(オーバーシュート)だと指摘する専門家のツイートがあった。

東京都の重症者は82人で重症者用病床の占有率は20.9%、病床全体の占有率は48%というが、中等症用の病床はほぼ満杯とのこと。

ニュースでは「都の基準による重症者」という言い方が常にされる。これについて、国の基準では実際の「重症者」はその10倍と見なすべきという指摘がある。
そのカラクリを書いた次のような記事があった(7月25日の東京都の感染者1763人という数字をふまえて書かれたもの)。

【7/26日刊ゲンダイDIGITAL】
東京都コロナ重症者数“横ばい”発表はミスリード 病床使用率56%と逼迫、隠れ重症者も急増

7月以降、都の感染者数は右肩上がりが続いているが、重症者数は50〜70人の範囲で一進一退。過去最多だった160人(1月20日)の半分にも満たない状況だ。しかし、これは、人工呼吸器やECMOでの管理が必要な患者に限定した東京都の独自の基準によるもの。集中治療室(ICU)や高度治療室(HCU)の患者も含めた国の基準では678人(24日時点)に上り、過去最多の567人(1月27日)をはるかに上回っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e94cc4a256ed286ab899ec4dfdab9b58c0677c88

*上の記事では「ネーザルハイフロー」という、これまで人工呼吸器を使っていた患者への治療法について言及している。患者や医療スタッフの負担軽減にもなる有効な治療法ではあるのだが、症例区分の上では「中等症」扱いに含まれるので実態の正確な把握や従来との比較が出来なくなる懸念があることに注意を促している。

◆明日にも東京は3,000人を超えるのではと危ぶまれている。近県も大同小異だ。

医療崩壊に突き進みつつある中、コロナ禍を助長する要因でしかない五輪はただちに中止すべきだ。
「それ(中止)はない」とスカ首相は今日のぶら下がり会見でのたもうた。
もはや言い古された感があっても再度言って置きたい。正気の沙汰ではない、と。

◆TVのニュースは五輪中継ばかりの番組表の隙間に埋もれている。生死に関わる情報を自分で掬い上げないと自分の命さえ救えない。
五輪強行による感染爆発は明々白々の「人災」だ。




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