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〈細胞は海に向かって喉をあけて〉[2020年06月12日(Fri)]

DSCN3653-A.jpg
田植えの済んだ田んぼ。
一番手前の一枚は、今年の前半はレタスを栽培していた。
今年の正月早々に小さな男の子を含む家族みんなで苗を植え、4月の末にはまた家族総出で収穫していた。その後ビニルの覆いを片付け、土をならして水田に変貌。

二毛作が逐次進んで行くのを目のあたりにするのは初めての経験だ。まこと、作物を育て上げる土の力は偉大である。

DSCN3650.JPG

引き込んだ境川の水が順繰りに田を潤し、まもなく太平洋に注ぐ。ここから江ノ島までは10キロほどの水の旅である。

*******


跡   高橋順子


海とか川とか樹木とか 人間が造ったものでないものの前にいるとき
自分が
せいせいして明かるい跡になっている気がする
機嫌のいい顔をして
細胞は海に向かって喉をあけて
わたしはわたしを思い出さないで



宗左近『詩(うた)のささげもの』(新潮社、2002年)より


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