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誰が、誰が、我々の紡いだ糸を紡ぐのだろう?[2020年04月23日(Thu)]

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アジアの野蛮人   ゴンサロ・ロハス
              寺尾隆吉=訳

ここが世界の中心、だが、地球は世界の中心ではない、
人は燃え上がるのか干上がるのか。地球自体は荒野。我々はそこより出ずる。
我々はその皮膚にも似て、季節によって緑の音、柔らかい音を立てる、
その移動のうちにすべてが流れ、我々は軽々と歳を重ねる、
我々は燃え盛り、焼け落ち、猶予、もっと猶予をくれとせがむ。時が訪れ、いったい
誰が、誰が、我々の紡いだ糸を紡ぐのだろう?

時は先を急ぎ、その針が鳥の飛翔に跡を残す。


*グレゴリー・サンブラーノ編(寺尾隆吉=訳)
『ゴンサロ・ロハス詩集(アンソロジー)』(現代企画室、2015年)p.147





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