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散文的な日々[2020年03月27日(Fri)]

【3月28日追記】
下に紹介したドイツのグリュッタース文化相のことば、プレスリリースを粂川麻里生氏が訳出して下さっていた。感謝しつつ下記にリンクを付して置きます。

3/11 ドイツ文化大臣「フリーランスの芸術家への無制限の支援」を言明
https://jazztokyo.org/news/post-50875/?fbclid=IwAR2TA86zUyNwjasDBzeBPXaO0B33fCLPY9kpsUiRvx0GNbUqz1YTabPRY4w

***


DSCN2963ムスカリ.JPG
ムスカリ。二度目の登場だが、いつ見ても不思議な形だ。

*******

◆散文的な日が続く。

朝刊にアメリカの失業申請のグラフが載っていた。
先週3月21日の週間新規失業保険申請件数が328万3千件という数字。
過去最大は1982年10月の69万5千件だという(米労働省)。
来週発表予定の失業率はリーマン・ショック後の最悪期、2009年10月の10%を越え、世界恐慌期(1933年の約25%)に匹敵するのではと懸念されている(3/27朝日新聞朝刊)。

◆日本ではどうか?

新聞の夕刊はアートや舞台公演、映画などの情報が載る。今週水曜日の美術館情報は殆どの館が休刊中との表示。木曜夕刊の紙面も、幸い上演にこぎつけた芝居の批評などはあったが、この先の公演案内は激減。
先の見通しが持てない中で、ステージ関係は軒並み大打撃だ。
今日の国会でも、ドイツやイギリス並みの思い切った支援・休業補償をと、野党議員は再度要請したものの、政府からは、はかばかしい回答がない。閣僚たちの文化への無理解を改めて確認しただけであった。

◆朝日新聞3/27朝刊の「折々のことば」、鷲田清一はドイツの文化メディア担当相の発言を紹介した。

「私は彼らを見棄てはしません」 モニカ・グリュッタース
  (3/11付ドイツの政府広報)

「文化は…贅沢品ではない。それを欠く生活がいかに味気ないかを、私たちは今、目のあたりにしている」とも述べているそうだ。

◆舞台でライトを浴びる俳優や演奏家、ダンサー、噺家のみならず、舞台を支える数多くのスタッフが食べていけないということは、彼らがもたらす果実=人間らしく生きる糧を我々全体が失うことに等しい。

*神奈川の今日27日のコロナ感染者は11人でこれまでの最高値との報道。うちお一人は高速道料金所に勤務の男性。
発症前に勤務したという日をカレンダーで確認したら、まさにその日、当方は車でその料金所を通って芝居見物に出かけたのだった。
ETCを使って、実際には接触のしようもないので心配するには及ばない話ではある。
用心するなら、このさき買物などもチャージできるカードで精算した方が正解かも知れない。
だがカードの直接タッチを控えてかざすだけにしようとしても、機械に触れてしまうことはままある。チャージする際にも何回か画面にタッチすることになるわけで、心配すればキリがないこと無間地獄のごとくだ(未だ行って見たことはないけれど)。



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