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「買っとこう」にブレーキを[2020年03月26日(Thu)]

DSCN2958ジョウビタキ.JPG
ジョウビタキ

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◆新型コロナウィルス感染拡大が「重大局面」だとする小池都知事による週末の外出自粛要請、神奈川など近県も呼応する動きとなった。
五輪延期決定に踵を接するよう唐突な発表をしたのには感染者数の急増があるが、この数字は確かなのか、と疑念を述べる向きもある。さまざまな都合が、都民・県民抜きで処理されようとしているのではないか、そのために検査も感染者数も実際より低く抑えられているのではないか、というのである。
東京都の場合は2日続けて40人台に跳ね上がり、しかも連続して最多を更新した。
これだけでも大変なことになりつつある、と受けとめるべきだろう。
だが、25日の発表では41人中10名以上いると述べていた感染経路不明者が、46名の感染者となった26日では一体どうなのか、ついでに言えば、これまでの不明者のうちその後判明した人とそうでない人がどれくらいいるのか、そうした説明は報じられていない。
「クラスター」という概念で注意を促した以上、言いっ放しにせず、把握している現況を伝えるのは当然のことだ。

◆しばらく我慢の日を続けるよう要請するなら、そうした疑問に丁寧に答える姿勢が欠かせない。
同時に買い溜めなどの市民の行動にブレーキをかける呼びかけも必要なはずだが、そのアナウンスもない。

さるドラッグストアにグループで来ていた年配の女性陣、ガランとなった棚の端にあった滅菌グッズ、これも使えるとアドバイスされたのだろう、「買っとこう」と手をのばしてカゴに入れた。

「念のために」あるいは「余分にあると安心」と考えて必要数を上回る買い物をしてしまう。
それが品薄をもたらしているということなら、「十分在庫はあります」というアナウンスに加えて「買い溜めが欠品・品切れをもたらす」ということを判りやすく、説得力あるメッセージで発信しなければならない。自粛を要請するならそこまで神経を行き届かせねばならない。

そんな風に思う自分自身、2〜3週のガマンで済むのか、2〜3ヶ月あるいはそれ以上の持久戦を闘うことになるのか、戦略を思案する籠城の主の気分でいるのだから、エラそうな口はたたけない。



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