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デポルの夏 [2011年08月11日(Thu)]
お久しぶりです。

宮崎要輔です。

現在デポルでは夏休みスポーツ塾体験講座を実施しています。


7月に体験募集をしたところ、総勢62人の子ども達が8月にデポルのスポーツ塾を体験にきてくれてます。









夏休みの子ども達の「本気」


ここにこれからの活動のキーワードを感じています
ソーシャルラーニング [2011年06月28日(Tue)]
お久しぶりです。

宮崎です。


現場では子どもから年配の方まで色んな層の人達と空間をつくっています。


今回はそこで感じている気づきを




シニア感でのソーシャルラーニング(学び合い)はお互い学んだことをある程度忘れていることが前提で行われる。

だからこその尊重、学びの引き出し合いがある。そこの空間はとてもあたたかい。



子ども間でのソーシャルラーニング(学び合い)は、わかる子(できる子)の何故かできてしまう感覚の波及による相乗効果。

指導者に大切なのは何故かできてしまう子の感じている感覚を子どまのいっていることだからだと流すのではなく、全力で感じとろうとすること。



僕はそう感じている現場から

シニアと子ども、それぞれで学び合いが定着してきた所で両コミュニティーを繋げることでおこること。


そこにある優劣の彼方を想像し、創造することで日本はまだやれる。


そう信じて今も進んでいます。
一年 [2011年05月25日(Wed)]

こんにちは、


宮崎要輔です。


今日は相棒の近藤くんと一緒に活動するようになって一年目です。



なんか、とっても嬉しい日ですね。



僕はスポーツ、近藤くんは芸術。


専門分野も違えばタイプも思考法も違う。



そんな二人でedgeに参加して



合宿では凸凹コンビとしていろいろ悩んで



セミファイナルでは芸術職人気質の近藤くんがギリギリまでこだわって



近藤くんがプレゼンに間に合わなかったり、いろいろありました。



セミファイナル以降はお互いそれまでの疲れがどっときてしまっていたけど



淡泊明志 寧静致遠



でしっかりと地に足をつけてこれからゆっくり豊かに進んでいこうと思います。


鴨川ウオーキング大学概要 [2011年05月17日(Tue)]
毎週火曜日朝10時30分待ち合わせで開催する鴨川ウォーキング


子どもから大人まであらゆる層が


「健康」「カメラ」「芸術」「文化」「占術」とあらゆる分野の専門家から


テレビや雑誌、本。



さらにはネットからも手に入らない第一線の知識を



歩きながら、交流しながらこの鴨川ウオーキングから学ぶことができます



ダイエット、



学び、



交流、



参加する目的は人それぞれ


共通するのは「ワクワク」するココロ



今までとはなにか違った「移動する学校」


そんな鴨川ウォーキング大学に


あなたも気軽に参加してみてください。


現在、希望曜日や時刻も随時募集中です。



またこれから朝の鴨川ウオーキング以外にも


月に一回、仕事帰りの鴨川ウオーキング

土日開催プレミアム鴨川ウオーキング

メンバー交流食事会も開催していきます。


-------------------------------------------------------------
毎週火曜日鴨川ウオーキング
(イベントは二週先まで随時参加募集受付します)

●集合時間  AM10:30

●集合場所  比叡山電鉄出町柳駅改札前

一本歯下駄を履いたメンバーが目印です☆

●持ち物    自由
荷物はできるだけ少なめで来てくださいね☆

●雨天中止



※毎回先着メンバーは一本歯下駄をはじめとしたユニークなアイテムで
鴨川を歩くことができます。


グループメンバーや友達のお誘いはお気軽に


ただし以下の参加規約はお守りください。
鴨川ウオーキング [2011年05月15日(Sun)]
毎週火曜日開催、鴨川ウオーキングの
お知らせです。



内面的、精神的コンサルタント「占い師」三井 敏弘


肉体的、身体的コンサルタント「トレーニング整体師」宮崎要輔



この精神、肉体、両面のプロが主体となって開催する鴨川ウオーキング。



イベント中はウオーキングの中で占い講座、ウオーキング講座など様々な講座を 展開していきます


例えば

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今日からできるイチローの歩き方、走り方

オリンピック選手と一般層の歩き方の違い

消費カロリーを6倍にする歩き方

食事からくるイギリス人とイタリア人の違い
-------------------------------------------------------------

など


テレビや本、雑誌などでは教えてくれない健康法から


7年後に流行る健康トレーニング法まで


参加者には出し惜しみなく公開していきます


ただ鴨川で交流を楽しみたい人から、


健康、占いに興味のある方までお気軽に参加ください。




参加できる方は、参加ボタンをクリックしてください!!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●日時     2011年5月17日(火)

●集合時間  AM10:30

●集合場所  比叡山電鉄出町柳駅改札前

一本歯下駄を履いたメンバーが目印です☆

●持ち物    自由
荷物はできるだけ少なめで来てくださいね☆

●雨天中止





鴨川ウオーキングスタッフ 紹介

三井 敏弘

運命学研究家。占術を使ったカウンセリングを行う。推命(命理・子平)学を基に、個々人の特性・人生の特徴を整理し、より自分と向き合い易くなってもらうこと、これからを共に考えていくを大事にしている。年間千人近くの鑑定を通じて得た、日頃使える占術の手ほどきを得意とする。他に手相・観相(人相)・筆跡・周易を使用。

宮崎要輔

「褒める叱るでもなく感動させる」「身体の変化を肌ではなく毛穴から感じ取る 」等、可能性を引き出すための1人1人に合わせたオーダーメイド指導と13年以上研究し熟成させ、洗練された独自のスポーツ科学理論によるオリジナル器具、およびトレーニングによって、1ヶ月以内に控えだった選手を打率8割の4番打者、50メートル走タイム0.5秒アップ、一ヶ月以内で10キロ減量コンサルタントなど人の身体を変えるを仕事にしている。
指導で行っていること2 [2011年04月28日(Thu)]

こんいちは、宮崎要輔です。


今回も前回に続き、僕がスポーツ指導で行っていることをかきます。


選手がミスや失敗に対する捉え方を変化させる。


一人一人が本来の力を出すためにも、今まで以上に成長するためにもこのミスに対する捉え方の変化はとても大事になってきます。


「ミスは恐怖であり、力の限界」そう捉えていた選手は当然ながら、試合で緊張し、練習では苦手、嫌いという意識を持ちます。


そんな中、指導していくうちに「ミスは単なる事実だった」と選手たちは気づきます。


この捉え方の変化が今まで以上の成長と結果をうみます。


このことに小学6年生の時点でで気づいたのがあのゴルフの石川遼選手。

だから彼は進化し続けることができるんです。


僕の指導は身体的にトップアスリートの感覚、感性、センスを身につけるとともに


こういったメンタル面でもトップアスリートの感性を選手、子ども達に身につけさせています。


だからこそ、みんな輝いた顔で結果をだします。


ピポサワ
指導で行っていること1 [2011年04月25日(Mon)]

こんにちは宮崎要輔です。


今回は僕が指導において特に意識していることを紹介したいと思います。


メジャーリーグで活躍するイチロー選手のインタビューでこんな言葉があります。


「メジャーリーガーの投げる6割のボールはヒットにできるボールがくる。あとの4割はアウトコースの低めの本当に難しい球が来る。だから僕は6割は打てる。」

イチロー選手は自分のベストを打率6割に置いています。

対して野球界では3割がベストとされ、選手はみなそこを目指します…



そこで僕が指導する選手は10割を目指します。


そして10割打つための練習をします。


そこに打率3割という考え方はありません。



だから控えだった選手、8番、9番打者だった選手が
打率8割うつことができるようになるのです。


なぜなら彼らも、僕も打率10割が当たり前だと思い、そのための練習をしているからです。



この指導法は、野球、スポーツにとどまらずダイエット、シニアの健康維持、勉強

どれを取り扱うときも同じです。


常に今までのパラダイムをうちやぶり、今まで描かなかった可能性を共有します。


つづく
僕のリレーの作り方 [2011年04月12日(Tue)]
「自分は何をやってもダメ。できない。」
執拗に自己否定を繰り返すのが特徴のAくん。
お父さんには、『おまえは頭が悪いから塾に行け。』
と、家庭内でもはき捨てられることが多くある。
「自分は頭が悪い。努力しても無駄。だから無駄な努力はしない。」
そういって、少しつまずいてしまうと、机につっぷしたり、教科書を床にたたきつけたり、
教室のすみに座り込み、授業中の課題と向きあおうとしないこともあった。
自分の可能性に蓋をして、
一人声を殺して涙を流していた。

このAくんの例のように不登校にはならないまでも、悩みを抱えている子どもたちが輝く場、普段の生活の中に隠れていた才能が開花する場をつくること。次の世代の子ども達が僕達の世代よりも夢を追い続けられる社会をつくっていくこと。
それが僕の夢です。

今、社会起業家という言葉と共に、不登校等の問題を抱えた子どもに対する取り組みは増えてきました。

だからこそ、このAくんのような段階から取り組む運動やそういった子どもに希望やモチベーションを与えていける予防医学的な取り組みが必要だと思います。

その夢を叶える具体的な方法として、

「褒める叱るでもなく感動させる」「子どもの変化を肌ではなく毛穴から感じ取る 」という子どもの可能性を引き出すための一人一人に合わせたオーダーメイド指導と、13年以上研究し熟成させ、洗練された独自のスポーツ科学理論によるオリジナル器具、トレーニングによって、一ヶ月以内に控えだった選手を打率8割の4番打者、50メートル走タイム0.5秒アップ等の子どもの人生を動かす結果を出している自身の現場で起こっていることを目玉とした学校の専門的放課後教育を展開していく。


スポーツや芸術、音楽の専門分野に特化した外部指導者が、学校や塾そしてクラブチームが引き出せなかった子どもの眠っていた可能性を引き出す場。


今までの社会の中ではあまり評価してもらえずにいた子どもを評価できる場。


今までの学校社会では子ども達が出会うことのなかった色んな専門分野、生き方の大人と日常的に出会え、自分の夢と生き方をみつけていく場。


夢ができ、夢を追っていく中で、もし挫折をしても今度は自分が放課後教育の指導者としてバトンの渡し手となることが夢になる場。



そんな場をつくることで結果的に、新しい日本の教育、働き方が創出される環境をつくっていきたい。


今、そんな場づくりをてらこやをはじめ、色んなカタチでゆっくりマイペースに何とか進めています。


そして今、そんな夢が全国から寄せられた夢の最終選考10組に選ばれました。
http://eriqoo.com/ibelieve/sample/index.html#message



今のところ夢の計画は以下のとおりです。

第一段階
【放課後教育ボランティアとオリジナル商品の発表】
実験的にボランティアとしての放課後教育を開始。

それと同時進行で誰もがトップアスリートの感覚を体験しながらトレーニングのできるオリジナルトレーニング器具を九種類発表。このプロダクト商品が全国に広がることでスポーツに於いて地域格差なく、子どもが今よりも夢を追うことができる環境が形成されていく。


第二段階
【仕事としての放課後教育の本格化】
オリジナルトレーニング器具を活用したスポーツ指導を始めとした芸術、音楽、映像といった4分野から学校放課後教育が大学のまち京都から展開され、専門分野の数と地域は徐々に増えていく。
またそこからスポーツ指導の結果から生まれた子どものモチベーションを学習面にシフトしていくためのノウハウなどもつくられていく。


第三段階
【放課後教育から生まれる夢のリレー】
行政や大学との連携の元、指導者教育の体制が充実し、全国の学校にて放課後教育が広がりをみせ、充実していく基板ができる。
子ども達にとって、夢を目指す中でたとえその道のプロの世界にいけなかったとしても放課後教員として働き、次世代の夢を支えることが夢としてもてる環境になっていく。
放課後教育における認定資格の発行がはじまり、それにより人々の働き方の選択肢が増えていく。


第四段階
【放課後教育の一般化による働き方、就活の変化】
例えば現在では理系の優秀な学生がモノづくりの職ではなく、外資や金融の道に進むことも少なくない。そんな人材のミスマッチが起きている日本において放課後教育が定着し、地元企業と提携が図られることで、6時間をモノづくり、2時間を放課後教育の指導者として働くというような働き方の選択肢が増え、専門的やりがいと収入の両方をみたす働き方ができる人が増える。
教育としても学校教育とは別に、早い段階から現場の人間から専門教育を受けることができ、日本における世界レベルの人材が増えていく。
夢が増え、夢のゴールも増えていく。


今は本業の商品の研究、開発を頑張っています。
僕にとっての社会問題@ [2011年02月13日(Sun)]
自己否定を繰り返すAくんの例


「自分は何をやってもダメ。できない」

執拗に自己否定を繰り返すのが特徴のAくん。

「お父さんには、『おまえは頭が悪いから塾に行け。』といわれている。」

と、家庭内でもはき捨てられることがあったようだ。

「自分は頭が悪い。努力しても無駄。だから無駄な努力はしない。」

そういって、少しつまずいてしまうと、机につっぷしたり、教科書を床にたたきつけたり、

教室のすみに座り込んだり。授業中の課題と向きあおうとしないこともあった。

自分の可能性に蓋をして、

一人声を殺して涙を流していた。



僕は、不登校になったり、欝になったところでやっとアプローチする人ばかりを賞賛するのが本当に正しいのかと思う。


もちろん大事なことだし、素晴らしいことだ。


でも、そういう活動がクローズアップされ、活動団体は増えているに問題がへらないのはなぜだろう。


このAくんのような段階から取り組む運動をもっと社会的に認知されることをしないからどんどん悪化してるのも一つだと僕は思う。


僕は社会問題の解決の中に社会問題があるとおもう。


先日、河内さんに「不登校の子や障害のもった子を直接的な対象にはしないのか」ときかれ

NOと答えた。

もちろん僕は手法としてこういう子たちにかなり有益なことができると思ってるし、実際に呼ばれていった現場では今までにはないといわれるだけの実績を出している。


でも僕がそうしてしまったら社会問題の解決の中にある社会問題


例えば、このAくんみたいな子をだれが救うのかと思った。


Aくんの問題を解決するための行動は、不登校の子どもに対する行動と比べて、社会性が弱いから取り組みませんにはしたくない。


不登校の子どもの方が緊急性が高いんです。とはしたくない。



日本は予防医学が進んでいないといわれている。



それと同じことが多くの現場でおきてるのではないだろうか。


過疎化や田舎問題も同じで、限界集落の取り組みばかり注目して、これから徐々に危なくなっていく影が見えるところにはなにもアプローチしない。


これじゃあ動物の絶滅危惧種の問題の構造とまったく一緒だと思う。


知ることは背負うこと、知らないことは足りないこと、知らずにいるのは逃げること、考えることは迷うこと、考えられないのは足りないこと、考えないのは止まること


僕が恩師からもらった言葉の一つだ。


だからこそ、僕は僕の頭の中にある世界をどんどん実行して形成していく。


それしかない。



そうしなければいけない。



そう思う。



だからこそ、この社会問題の解決の中にある社会問題を

いかに誰もが感じる問題として表現できるか。

この三ヶ月まったくそれができなかったのが正直悔しい。


だからこそ僕は「予防」この言葉をキーワードにこれから開拓者になりたい。


edgeファイナルについて.1 [2011年01月19日(Wed)]

だいぶ間が空いてしまいすみません。宮崎です。

ブログを更新できてなかった間の年末年始は引っ越し等をしていました。


そういったことも入れつつこれからブログを再開していきたいと思います。


まずはedgeファイナルについて


セミファイナルとファイナルの取り組み方、僕は大きく変えました。



セミファイナルまでは僕がアイデア、経験、記憶、データ等の材料を自分でかき集めてきて


これを、近藤君をはじめとしたメンバーに設計と組み立てをしてもらうという形をとりました。


当日参加メンバーも役割もプレゼンの仕方も全て僕のイメージで行いました。

(僕がぎりぎりまで材料集めをしていたのでセミファイナルには設計、組み立ては間に合いませんでしたが)


ファイナルは本来、勝つためにはこの設計と組み立てを完成させ、そこにチーム一体となり、熟成と精製を手かげどんどんきれいにするのが一般的だと思います。


でも僕はこのedgeファイナルという機会を使ってチームを大きく成長させたいと思いました。


その理由は第一審査時の提出時の思いを大事にしたいと思ったからです。



つづく
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