釧路出張報告の続きです。
　それから、大楽毛から釧路駅前まで車で送ってもらいました。車の中では、組織運営と世代交代、創立の思いや志をどう伝えていくか、同志の人間関係、などの話をしました。
　ボランティア活動からの創業メンバーの思いを職場として選んで入って来た次の世代に伝えていくのは本当に難しいですね。
　釧路駅前に着きました。お別れの挨拶をして、それから・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

　釧路出張報告の続きです。
　大楽毛では、いろいろな話をしました。アメリカの大統領選挙について、日本の衆議院選挙と石破内閣について、組織内の融和とリーダーシップについて、女性と政治について、福祉施設と選挙権の行使について、施設内の行事について、その他いろいろです。
　「新しい働き方開拓団」の賛助会費もいただきました。どうもありがとうございます。
　制限時間１５分の面会だったのですが、３０分以上になってしまいました。
　施設のスタッフさんも、何も言わずに黙認してくれました。柔軟な対応、どうもありがとうございます。
　それから・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

　釧路出張報告の続きです。
　大楽毛の施設に入りましたが、面会は１５分まで、しかも風除室のみ・・・だったらしいのですが、少しは緩和されたらしく、建物の中に入れてくれました。それでも、面会時間は１５分だそうです。こういう施設では、新型コロナなどの感染症対策はしないわけにはいかないのでしょう。大変ですね。
　さて、久し振りに３人で会って、いろいろお話ししました。
　どんな話をしたのかと言いますと・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

　釧路出張報告の続きです。
　用事があったので、大楽毛前で都市間バス「サンライズ号を降りました。その用事とは、知り合いが近くの施設に入っているのでお見舞いに行ったのでした。
　もう１人の人と待ち合わせをして、一緒に施設の入り口まで来ました。ここで、「あっ、しまった！マスクを忘れていた！」と思ったのですが、良かった良かった、リュックの中に入っていました。マスクなんて普段全然しませんが、施設に入る時はやっぱり必要ですよね。ぼくにとって必要というよりも、施設の方が困ってしまうでしょう。と言うか、入れてもらえないと思います。とにかく、あって良かった。
　というわけで、何とか施設の中に入れました。
　しかし・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

　というわけで、釧路出張報告を再開します。
　阿寒湖を過ぎて、釧路行きのバス「サンライズ号」は釧路市内に入りました。今回は、釧路市街の手前、大楽毛駅前で降りました。ここで降りたのは初めてです。釧路に住んでいた頃に何度か来たことがありますが、すごく久し振りです。
　どうしてここで下車したのかと言いますと、もちろん用事があったからです。
　その用事とは・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

　機関誌「言の葉」１２月号を早めに発行したのは、昨日、旭川に行ったからです。
　雪が積もる前に、今年最後の自転車での峠越えをしようと思ったのです。
　その報告は、釧路出張報告が終わった後にしたいと思います。
　どうぞお楽しみに。

　下川支部の活動報告です。
　昨日、機関誌「言の葉」１２月号の印刷をして、今日で製本が終わりました。
　　　　
　今月号の内容は、

ニュース解説　　　騙されてはいけない
人物伝　　　　　　バル＝コクバ
ポスト資本主義経済学　　王様は裸だ！
下川支部通信　　　トランプ大統領と移民問題とパンケヌカナン村

　です。
　どうしてこんなに早くしたのかと言いますと・・・　

　釧路出張報告の続きです。
　北見で休憩をした後、バスは再び釧路に向けて出発しました。津別を過ぎて、北見相生を過ぎて、釧北峠を越えて（雪は、石北峠ほどではありませんでした）、阿寒湖バスターミナルに着きました。ここでも、何人かお客さんが降りました。
　ここまで来れば、もう釧路市内です。でも、ここからがまた長いのです。
　・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

　釧路出張報告の続きです。
　釧路行きのバス「サンライズ号」は、北見駅前のバスターミナルに着きました。ここで、３０分の休憩です。ずっと座っているのも飽きるので、横の駅ビル（まちきた大通ビル「パラボ」）に入りました。地下と１階をぐるっと回ってみましたが、まあまあお客さんが入っています。ここは元東急百貨店なのですが、釧路の丸井今井跡や帯広の藤丸跡から見ると参考にすべき事例かもしれません。
　さて、発車時間が近付いてきたので、再びバスに乗りました。
　ここで、バスの回数券を運転手さんに渡しました。これで、ちょうど４枚の回数券を使い切りました。
　・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

　釧路出張報告の続きです。
　都市間バス「サンライズ号」は、石北峠を越えて、北見国に入りました。北見側は、すごい急坂ですね。自転車では絶対に登れません。（石狩側も無理だけど）
　下って下って、だんだん坂も緩やかになっていきます。次のバス停は、「おんねゆ」です。
　何人かのお客さんが降りました。ここで、降りる人を見るのは初めてかもしれません。とにかく、良かったです。
　その後は、留辺蘂、相内、東相内を通過していきます。・・・何年か前、向かい風の中を北見から相内まで必死に走ったのを思い出します。
　それから、バスは北見市街に入り・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）