胸に手を当てて考えよう。 [2022年05月14日(Sat)]
5月6日の旭川出張報告の続きです。
旭川市の中央図書館に入りました。まず、トルストイの「胸に手を当てて考えよう」という本を探しました。流石、旭川、開架の書棚にありました。嬉しいです。 この本は、日露戦争が起こった時にトルストイが戦争反対を訴えるために書いた本です。「反省せよ」とか「悔い改めよ」とか、様々なタイトルで翻訳されていますが、北御門二郎さんは「胸に手を当てて考えよう」と訳しています。 ・・・ (つづく) |