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労働を軽視する社会は・・・ [2011年11月02日(Wed)]
 またまた続きです。


 そうなると、「いくら稼いだか?」ばかりに目が行ってしまって、「その労働が何を生み出したか?」ということは問われなくなります。すなわち、たくさん儲かる場にいた人はそれだけ価値のある労働をしたとみなされ、逆に利潤の出ない事業に携わっている人は、どんなに創造的な、どんなに人々のために貢献する仕事をしていても、価値の低い労働者とみなされてしまうのです。

 しかし、考えてみてください。みんなが楽して儲けることばかり考えて、実体的な価値を生み出す労働が軽視され、蔑視され、忌避され、疎外されるような社会が、果たして本当に豊かな社会になることができるでしょうか?
農業よりも工業、工業よりも商業・・・ [2011年11月02日(Wed)]
 ところが今では、それがまったく逆になってしまいました。自然の営みと最も近い所で人間の生活に必要なものを生み出す農業よりも、その成果物などに手を加えて付加価値を付ける工業が、そして工業よりも市場での取引を通じて売買の差額を付加価値とする商業が、重要視されるようになったのです。もっと言えば、そこで取引される商品は人間の生活上の必要からさえも離れてしまって、まるで投機が経済の中心になってしまっているかのようです。

普商工農の序列 [2011年11月02日(Wed)]
 前回の続きです。
 高校の序列は「普商工農」だと言われています。江戸時代の士農工商に似ていますが、「農・工・商」の順番が正反対になっている所が興味深いですね。これは、労働に対する価値観が大きく変化しているということだと思います。
 江戸時代、少なくとも建前の上では農業が一番尊重されていたのです。それは単に農民の数が多かったからではなくて、農業こそが最も本質的な意味での生産活動であると考えられたからでしょう。バブル的な価値ではなくて、人々の労働によって生み出される実体的な価値こそが経済の根本として重んじられたのです。

                             (つづく)
夢についてのお話は・・・? [2011年10月16日(Sun)]
Iwさん、コメントどうもありがとうございます。
いい話はみんなで共有したいと思いますので、ご報告よろしくお願いします。

いい頑張り方と良くない頑張り方 [2011年09月21日(Wed)]
 はじめさんさん、コメントどうもありがとうございます。
 本当に、植物を見ていると、逆境の中でこそ美しい花を咲かせますね。厳しい環境の中でこそおいしい果実を結実させますね。

 ところで、頑張るのにも、いい頑張り方と良くない頑張り方があるような気がします。
 自分の中に辛さや疲れを溜め込むような頑張り方ではなく、外に向かって生命のエネルギーを発散させるように、自分の中には苦しい現実を超えた真善美を結実させるように、頑張りましょう。

 泥の中で美しく開く蓮の花のごとく。
 乾いた土地でみずみずしい実を結ぶ果物のごとく。
みんなでのぼろう蜘蛛の糸 [2011年09月18日(Sun)]
 はじめさんさん、コメントどうもありがとうございます。
 試験、お疲れ様です。
 蜘蛛の糸を掴んで、みんなで一緒に天国に昇りましょう!
涼しくて、消費電力ゼロ [2011年07月03日(Sun)]
 北海道にも、暑い夏が来ましたね。
 でも大丈夫、旭川市姫小路のアシリコタンは、とっても涼しいのです。

 しかも、冷房を入れているわけではありません。自然の涼しさです。つまり、消費電力ゼロなのです。

 それでもちょっと暑い時はどうするのか?
 心配ご無用、フェアトレード商品の、手廻しうちわ・ファンカがあります!
聞いてください! [2011年06月15日(Wed)]
 この前、旭川から下川への移動中、ぼくは名寄市郊外のバス停で下川行きのバスを待っていたのです。すると、ちょうどその時、雨が降ってきたのです。

 はじめは、「このくらい、濡れても大丈夫かな」と思っていたのですが、雨はだんだん強く、大粒になってきて、あんまり大丈夫とは言えない感じになってきました。傘は、持っていませんでした。しかも小さなバス停には待合所もありません。近くに雨宿りする場所はと思って辺りを見回しましたが、ありません。木さえも付近には立っていません。まわりは一面牧草地、そしてまばらに民家と畑。ぼくと空との間には、落ちてくる雨を遮るものは何もありません。頭上には雨で湿って重そうな雲が広がり、そこから後暫くは雨が降り続けそうな気配でした。

 バスが来るまで十数分、その間に雨はますますぼくの髪を濡らし、顔を流れ、服を重たくし、体の熱を奪うでしょう。その時、ぼくにできることはたった一つしかありませんでした。そう、鞄の中からタオルを取り出して、それを頭に被ることでした。明らかにそれはかなりみっともない格好だとは思いましたが、しかし、そうするよりほかに仕方がないではありませんか。あと少し、バスが来るまで、でもバスが近付いて来たら、やっぱり恥ずかしいからタオルは取ろうかな。

 そう思いながら佇んでいると、ぼくの目の前に、バスではない、一台の乗用車が止まったのです。乗っていたのは見知らぬ年配の女性、ぼくに向かってビニール傘を差し出して、「これ、使いな。終わったら投げてもいいから」

 おお、なんとありがたい。まさにアメイジング・グレイス、奇(くす)しきみ恵み。ぼくは本当に感動してしまいました。
 ああ、ぼくは間違っていました。ぼくの狭くて傲慢な心、浅薄な悲観や絶望、思い上がった不機嫌や不寛容、すべて心から懺悔します。
 まったく、トルストイの言うように、人の中には愛があり、人は愛によって生きるのだなあと思いました。
安否確認  [2011年06月12日(Sun)]
 今日も、朝から一仕事して、さっき旭川姫小路に着きました。
 ある人から、「ブログ更新していないから、倒れてるんじゃないかと心配しました」と言われましたが、大丈夫です。お蔭様で達者でおります。
 しかし言われてみれば、ブログには安否確認してもらうという効果もあったのですね。

 さて、そういうわけで、いろいろ溜まっているのでこれから更新していきます。

2011年度の抱負 [2011年04月03日(Sun)]
 新年度になりました。

 というわけで、2011年度の抱負を述べたいと思います。


 1.今年は、去年よりもっと本格的に農業をやります。

 2.就労・社会参加の場づくりに向けて、取り組みを具体化します。
   (生ごみ堆肥化事業、交流事業、物販事業など)

 3.新しい雑誌を創刊します。

 4.「第2回アイヌ語カルタ大会あさひかわ」開催に向けて参加協力します。

 5.旭川におけるフェアトレード&コミュニティトレード運動推進に協力します。

 6.生涯学習事業の本格始動に向けて準備を進めます。