最近は、毎朝カボチャを食べています。
もちろん、下川自然農園で採れたカボチャです。
いやあ、おいしいなあ。幸せだなあ。
しかも、理想のフードマイレージゼロですよ。
　　

　鎌田さん、コメントどうもありがとうございます。自然薯と山芋は、同じ種類みたいです。うちのは、自生と栽培の中間くらいだと思います。掘り出すのがとても難しいので、高級食材だというのはよく分かります。それを自分の畑で採って食べられるなんて、すごい贅沢な暮らしをしているのだなあと思います。自然の恵みに、感謝。

　昨日は、下川自然農園で自然薯、ジャガイモ、豆の収穫をしました。
　特に、自然薯掘りは大変だけどすごく楽しいです。うまく掘りだせた時には、本当に大きな喜びがあります。

　やっぱり、苦があってこそ楽があるのですね。
　そして容易には見つけられないものを探し求め、簡単には与えられないものを手に入れようと努力してこそ、本当に大切な宝物を得ることができるのですね。

　やっと雨が上がりました。
　昨日、畑に残っていたヒエと自然薯とジャガイモをちょっとだけ採りました。

　明日、本格的な収穫作業をしたいと思います。

　最近、ずっと雨が降っていますね。
　畑の収穫ができなくて、困っています。
　まだ、豆とジャガイモと自然薯が残っているのに・・・
　雨が上がったら、今年最後の収穫をしようと思います。

　昨日は、下川自然農園で収穫体験会をしました。
　旭川から３名、下川から２名の参加で、カボチャ、ジャガイモ、それから豆を少し収穫しました。
　特に、カボチャがたくさん取れました。しかも、変わった形ものあります。


　　　　　



　まだこれからのものもあるので、近いうちにもう１度収穫体験（堆肥作りも？）をやるかもしれません。

　それから午後は、ミニロケットストーブ作りをしました。その報告は、また後でします。
　お楽しみに。

　急に涼しくなりましたね。下川の自然農園の収穫も、いよいよ大詰めです。
　近いうちに、旭川の皆さんをお招きして収穫体験会を開催したいと思います。
　参加ご希望の方は、代表までお問い合わせください。
　どうぞよろしくお願いします。

　レタスとニラはずっと前にとう立ちし、ニンニクも掘り出してしまい、しばらくはミニトマトを毎日採っていたのですが、それももう御仕舞い、トウキビはすこししかできなくて、それも今日で採り尽してしまいました。

　でも、まだこれからのもあります。ジャガイモ、豆、カボチャです。季節によって収穫できる野菜が変わっていくのも、とっても面白いです。

　そのように、資本主義の時代が終わるのも決して嘆くべきことでも恐れるべきことでもないのだと思います。それは、自然なことなのですから。資本主義が終われば、次はきっと新しい時代が始まるのですから。いいえ、それは多分、もう既に始まっているのです。

　今は、とうもろこしの収穫をしています。今年もなぜか失敗で、あまり実がついていないものが多いです。
　「あーあ、こんなちょっとかあ・・・」
　と思ったりもするのですが、よくよく数えてみると、それでも30粒くらいは実がついています。そこで、
　「最初はとにかく1粒だったことを思えば、やっぱりこれはすごいなあ」
　とも考えるのです。

　そう、これは奇跡です。驚異です。感動すべきことです。感謝すべきことです。賛美すべきことです。ああ、まことに不思議なるかな、生命の神秘。偉大なるかな、自然の恵み。

　数は少なくても、採れたてのとうもろこしはとってもおいしかったです。

　秋ですけれども、下川の自然農園はまだまだ作物が成長し続けています。
　植えるのが遅くてしかも芽を出すのも遅かったからでもあるのですが、9月中旬でも暖かいこの気候のお陰でもあります。

　トマトは、今赤くなっています。
　豆も、育っています。
　ジャガイモとカボチャは、もうそろそろ収穫期です。
　ヒマワリだって、今咲いてます。

　大器晩成の言葉通り、きっととてもおいしいに違いないと期待しています。
　収穫体験をしたい人は、どうぞお問い合わせください。