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【「祭の馬」3.11下川上映会についてI】 [2020年03月09日(Mon)]
 「祭の馬」3.11下川上映会は残念ながら延期になってしまいましたが、その趣旨についてのメッセージは、実はまだ続きがあるのです。

 ・・・しかし、「現代では機械があるので、昔のように馬は必要ではないのではないか。馬がどうこうとというのは、単なるノスタルジー、センチメンタリズムなのではないか」と思う人もいるかもしれません。
 けれども、本当にそうでしょうか? 石油や石炭や天然ガスなどは、いつまでも今と同じように利用し続けることができるのでしょうか? また、それらを燃やした時に排出される二酸化炭素などの影響が人類にとって致命的なものには決してならないと果たして断言できるのでしょうか?
 そう考えると、馬は草と水さえあれば生きていけますし、人間よりも遥かに大きな力を発揮してくれます。本当にこれはすごいことだと思います。
 まさに、馬こそがSDGs(持続可能な開発、発展)のシンボルなのではないでしょうか?
 ・・・

                           (つづく)
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