2016年1月21日木曜日

雪道の中、南光シオン幼稚園に行ってきました

国道４号線バイパスの雪はすっかりなくなっていましたが

泉区松森の細い道に入ると圧雪状態

慎重に運転しながら幼稚園の門を入っていきました


来年幼稚園に入る未就園児ばんびクラブの親子と年少さんが見てくれました。

初めはやや緊張気味だった子どもたちも

人形劇が始まると

いつの間にか入り込んでいたのでしょう

「だめだよ」

「鬼がやったんだよ」

かわいい声が聞こえてきました

















いっしょに手遊びをしたり

いっしょに踊ったり

楽しい時間を過ごすことができました

ありがとうございました。

1月19日（火）の制作は、
「鬼」
ヨーグルト容器の蓋の部分を
「鬼」の顔として利用。
顔面部分は赤や青の色紙を糊付け、、
蓋の縁上部に付けた両面テープのところに
角や耳、
果物ネットを利用した髪をつけました。

初めて参加の親子も
表情豊かに描けた「鬼」の顔をみながら
顔をほころばせていました。



昔、都の貴族は立春の前の日に、
病気や災害など
悪いものを「おに」として祓う
��ついな”という行事を行っていました。
四つ目がある、怖い面をかぶり
鬼を追いちらし、さらに矢で撃って
追い払うというものだそうです。
この「鬼を払う」という行事は、
だんだんに町の人々にも伝わり
やがて、豆をまいて「おに」を追い出し
「福」を呼ぶ行事となって
広まったようです。

　　悪い鬼をやっつけて
　　今年１年、よい年となりますように！
　　「鬼は〜そと　福は〜うち！」

２０１６年１月１５日

昔なら
この日が成人式でした。

さて

国見が丘店にピンポンパン☆ショーの依頼は

今回が初めてです。


子育てひろばも行っていないところなので

こどもが集まるのかやや不安のところもありましたが

エリアリーダーさんの子育てサークルへのお声がけや
広報のおかげで

１０組ほど集まってくださいました。















仙台の環状線沿いで

坂の途中ということもあって

ベビーカーで来ることは難しいところです。

なので

車での移動が必須です。



みんなが楽しく子育てできる環境

場所

人

大切ですね。

ありがとうございました。

２０１６年１月１３日
今年初めての外部依頼です。

大和町のもみじヶ丘児童館に行ってきました。





みやぎ生協の大富店の場所がやや狭いため

児童館とコラボしたそうです。

今回でこの場所で行うのは２回目です。

以前お会いした児童館の先生は

私たちの曲「ありがとう」を今回もまた聞いて
涙してくださいました。

自分のことと自分の母のことを思ったそうです。

感動してくださいまして

ありがとうございました。

またお会いでることを楽しみにしております。

2016年最初の制作（1月12日）は
今年の干支「さる」

トイレットペーパーの芯を
「さる」の体にして
色画用紙で作った顔や
手足として洗濯バサミを、
さらに、赤いお尻と
しっぽを糊付けして
「さる」の出来上がり。
それらを紐に付けると、
元気いっぱい登ったり、
綱渡りして
遊ぶ「さる」が・・・。

洗濯バサミをテープでとめる作業が少し
難しいようでしたが、
そこは、お母さんの手を借りながら
つくっていました。

　あけまして
　　おめでとう
　　　ございます！
　　　

　　　(猿は、茶色の四角い箱1箱を使ってつくりました。）

干支の申は、猿とは関係ないものでしたが、
申には動物の猿が、割り当てられることになったそうです。
申には病や厄が「去る」と云われもあり
縁起の良いものとして
神社などで祭られるなどしているようです。

元々は、チベット仏教から来た話のようですが
「申年に赤い下着を贈ると病が治る（病がさる」や
「申年に贈られた下着を身に着けると元気になる」
などの言い伝えが、日本各地に伝わっているようです。

今年最初の制作は、1月12日（火）です。

今年もよろしくお願いいたします。